第二十六話 アペの寝床への応援コメント
一騎討ち。見事でした。
戦争なんてものはやはり不毛でしかない。戦場で戦っているのは駒ではなく人。人と人が戦うと言うのであれば、それぞれの道理があって、それぞれの正義がある。
しかしこれは侵略戦争でしょう。つきつけられた不条理に抗うのは必然。追い詰められたと言うのであれば必死にして決死。そんな相手を摘まねばならない。そしてその怨嗟の涙が火の神を召喚したのであれば、報いを受けることもあるでしょう。なんとも居た堪れない状況ですね。
真比登、間に合うのか。佐久良売の無事はどうなのか。気になります。
作者からの返信
かごのぼっち様
一騎打ち、見事、と言ってくださり、ありがとうございます。
つきつけられた不条理にあらがった蝦夷たちですが、忘れてはならないのは、桃生柵の戦は、蝦夷がわから開戦の火蓋を切っておとした事です。
仕掛けたのは、蝦夷がわ。
エアシポプケプには、勝ち目のない戦を始めるのを、止められなかった。散らずにすんだはずの命を散らし、郷を壊滅させてしまった、という苦い思いがあります。
「大和を倒せ! 桃生柵を燃やせ!」と、開戦ムードで盛り上がる皆に、
「冷静になれ、大和は大きな国だぞ。勝てるのか。」と、彼は促したのですが、彼の声は少数派で、興奮した男たちの声にかきけされてしまったのです……。
何も会話はなくとも、真比登は、なんとなく察しています。そのうえで、彼に望まれたとおり、とどめを自ら刺してやりました。滅びゆく郷の戦士であるエアシポプケプが、最後に望むのは、英雄である自分に殺してもらう事だと、わかったからです。
真比登は良い男です。
怨嗟の炎。これは真比登を焼きませんでした。まるでこの郷を焼く炎がメラメラと燃え移ったかのように、離れた桃生柵に火の手があがります。
怨嗟の炎は、真比登を焼かず、誰を焼くのか……。
コメントありがとうございました。
第二十五話 駄目だ駄目だと、花麻呂は叫ぶ。への応援コメント
厨「え、おのこが二人で相乗り?」
厨「傷ついたおみなひとりにして?」
厨ーズ「これは怪しい!?」
となったかどうか。
さて、ラストはあの二人で因縁対決ですかね。どうなるのか!!
作者からの返信
かごのぼっち様
厨ーズ劇場、ありがとうございます(笑)
ええ、これを目撃したら、花麻呂✕嶋成の薔薇な世界が……。
若ちゃん「ダメよー、花麻呂は美形だけど、嶋成は萌えないわ。なんだか題材として美味しくない。」
厨「そうね……。やっぱり大川さまが絡みでいないとね!」
厨「そうよ!ダントツ美形、美の化身、麗しの大川さまが登場しないと!」
今夜も厨ーズの鼻息の荒い夜はふけていくのであった……。
さて、エアシポプケプと真比登の因縁対決、このあと待っています。
コメントありがとうございました。
第二十四話 古志加とユプレケラへの応援コメント
お怒り古志加の旋風六連脚!!スーパーコンボに感激です!!
とどめは嶋成、美味しい役回りですね!!まあ、毒も受けてるしご褒美があっていい。
作者からの返信
かごのぼっち様
お怒り古志加、旋風六連脚、スーパーコンボです!
ねっ、ちゃんと見せ場、あったでしょ?(≧▽≦)
古志加がとどめを刺しても良いと思ったのですが、ヒロインなので、ちょっと残酷になってしまうかと、命をほふる役目は嶋成にやってもらいました。
嶋成、美味しい役回りです。
古志加をかばって毒の吹き矢をうけたので、ご褒美があっても良いですよね(^o^)
コメントありがとうございました。
第二十三話 花麻呂とカソヤへの応援コメント
なんか珍しい得物を持ってると思っていた蝦夷。少しはやるのかと思ったら瞬殺だった!!花麻呂格好いい!!訓練も多彩、実戦経験もある花麻呂の方が強い。
そして下品なのはセタシだけかと思ったら蝦夷の人皆そうなの?
作者からの返信
かごのぼっち様
花麻呂、きちんと強いです。瞬殺です!
訓練も多彩、実践経験もある花麻呂の敵ではありませんでした。
男ばかりの戰場に突然女が一人あらわれて戦っているので、それを見た蝦夷は、女はひっこんでろ、という気持ちになるようです。(・。・;
コメントありがとうございました。
第二十二話 クソッ、情けねぇ! への応援コメント
古志加、みんなに守られてるなあ。しかし、あんなに鍛えてなんなら花麻呂より強いかもなのにいつも早めにやられます。もう少し活躍の場があっても良さげなのに、なんて古志加ファンは思っちゃいました。まあ、それだけ圧倒してセタシが強いと言う事なのでしょう。
嶋成、なんだかんたで成長しているし、いつも良いところで活躍してくれる。良い漢になりましたね!
作者からの返信
かごのぼっち様
古志加、皆に守られています。ヒロインですから!
セタシは強すぎました。真比登でないと相手ができません。
古志加と花麻呂(とここにはいない源)の実力は拮抗しています。
古志加ファンと言ってくださり、ありがとうございます。(≧▽≦)
古志加の活躍の場はこのあと、ちゃんと設けますよ。
嶋成、良いところで古志加をかばって、活躍です。彼は成長し、良い漢になりました♪
嶋成、古志加を守ってくれて、ありがとう。
コメントありがとうございました。
第二十一話 軍監殿、あぶなぁーい! 其の二への応援コメント
鎖は手に巻き付けて殴りかかって来ると思っていたら鞭だった!!そして真比登の顔に傷!?
えっとこれは、真比登の疱瘡が鎖の傷で上書きされたってことですかね? つまり疱瘡ではなく戦の傷として認識されるから、これからはあまり顔で忌避されずに済む?
まあ、佐久良売が心配はするでしょうが。
セタシ、最期は呆気なかったですね。ノロノロ、やはりオツムが弱いのが仇となったか。フィジカルが強いから喉を斬る、正解ですね。鮮やかで格好いいです。
作者からの返信
かごのぼっち様
鎖、手に巻き付けて殴りかかるのもありでしたね。
流星鎚が大きかったので、手に鎖を巻いて殴るより、鞭のように使ったほうが良い、と、セタシは判断したようです。
真比登の左頬は鎖で打たれたことにより、ミミズ腫れとなります。
ちょっと腫れますが、何日かしたら治る傷です。
真比登も、さすがに無傷ではセタシを倒せませんでした。
佐久良売はこれを見たら心配するでしょうね……。
セタシ、最後はあっけなかったです。やはり、オツムが弱いのが仇となったようです。迷いなく敵をたおした真比登に、鮮やかで格好いい、と言ってくださり、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
第二十話 軍監殿、あぶなぁーい! 其の一への応援コメント
盾は丸かった!
セタシもう少しワイルドかと思ったら、まあまあ武器に執着しますね。しかし、ここに来て、鎖を使用。良い戦いになりそうですね!
作者からの返信
かごのぼっち様
盾、丸いです。それくらいしか情報がないです。
セタシ、中身は子供のようです。真比登が強かったので、癇癪をおこして、使えそうな武器をどんどん使いました。
基本、考えなしです。
最後、鎖を使用。良い戦いになりそうですか。ありがとうございます!
コメントありがとうございました。
第十九話 セタシの赤く濡れた舌への応援コメント
セタシがイメージ通りで良いですね。
古志加も花麻呂もまるで刃が立たない様子。ここは真比登しか居ないようですが、もしかして二人とも相手にするの?
作者からの返信
かごのぼっち様
セタシ、イメージ通りでしたか。
狂犬スケベ野郎、古志加を下心から狙うやっかいな敵です。
古志加も花麻呂も刃がたちません。ここは真比登しかいない!
真比登はどのようにして、この場に駆けつけたのか?
それは次話で語ります。
コメントありがとうございました。
第十八話 エアシポプケプの盾への応援コメント
細かな情報ありがとうございますm(_ _)m
盾がどんなものなのか謎ですがまあ、なんとかなるでしょう。もう少し先まで読み進めてみます。
作者からの返信
かごのぼっち様
盾がどんなものか、いっさい表現してなかったですね……。
なんか中国っぽいかんじです(いい加減)
コメントありがとうございました。
第十七話 花麻呂っ、約束、よろしくね?への応援コメント
古志加の覚悟はもはや鎮兵のそれと変わらず、見事です。あんなにポロポロ泣いてたバンビちゃんとは思えません!!それでも花麻呂や真比登がそばにいるだけでも心強い事でしょう。
それにしても、これから死闘が行われそうなのに、さっきまでの緊張感がどこいった!?しかしまあ、因縁の対決となりましたね。なぜ戦わねばならないのか、殺し合わなければならないのか。残念なことです。
作者からの返信
かごのぼっち様
古志加、女性の身で、男が命をかける戰場に一人立つのですから、並の男性より覚悟が決まっています。
見事、と言ってくださり、ありがとうございます。
ボロボロ泣いていたバンビちゃん、成長しましたよ。
花麻呂や真比登がそばにいてくれるのは、心強いと思います。
真比登、因縁の相手、エアシポプケプと対決する事になりました。
ちょこっと空気が弛緩するようなギャグが、ここで入ります。
ギャグ、大事。ずっと緊張したまんまだと、読者も疲れちゃうから……。
なぜ殺しあわねばならないのか。個人としては、けして憎んでいないのに。なんとも残念なことですよね……。
コメントありがとうございました。
第十六話 イウォロソの地へ向けてへの応援コメント
最後の戦の前だからでしょうか、激しいですね。(*´艸`*)だけど、愛に満ちているところが素敵です。
さて、ついに決戦ですか。ここでの采配が功を奏すことを祈りたいですね。
作者からの返信
かごのぼっち様
最後の戰の前であり、閨のシーンはこれがこの物語の最後になるので、激しいです。
しかし基本、この二人、激しいです。真比登は体力もあり、愛情にもあふれていますので、お盛んです。佐久良売はそんな真比登が大好きです。それがわかる真比登はいよいよハッスルします。愛にあふれた夫婦です。
ついに決戦です。
これを書かねば物語は終われぬ、と、加須 千花、頑張って書きました。
ここでの采配がどうなるか。
ぜひお楽しみくださいませ。
コメントありがとうございました。
編集済
第十五話 若大根売は旅の空を思う。への応援コメント
土器土器日記尽くしの回、ありがとうございますm(_ _)m
どうか、若ちゃんと源が魂逢い?出来ますように(人´∀`).☆.。.:*・゚
作者からの返信
かごのぼっち様
土器土器日記尽くし、そして、土器土器日記の登場は、これで終わりとなります。
若ちゃんと源が、魂逢いできますように、と祈ってくださり、ありがとうございます。
あれはね、頻繁に起こらない、もしかしたら一生に一回の奇跡。そのような位置づけで描いています。
魂逢いを覚えていてくださり、感謝申し上げます!
コメントありがとうございました。
第十四話 大ひれや 小ひれの山はへの応援コメント
はて、あの三虎がこれで墜ちるのか。酔い潰れた古志加を前に何もしなかった男が?そう言えばナヅサメには手を出したのを考えると、古志加に手を出さないのはやはり気持ちに歯止めが効かなくなるからか。となればやはり大川様がネックですね!!
逆に言えばそれほどまでに自制の利く三虎は凄い!!家臣としては決して女性に溺れる事がない、つまりハニートラップなどにはかからないと言えるし、古志加としても他の女に現をぬかすことが無いとも言える。
ただ、非常に残念な生き物であることには変わりない!!
作者からの返信
かごのぼっち様
「古志加に手を出さないのはやはり気持ちに歯止めが効かなくなるからか。」
そうです。
「やはり大川様がネック」
そうそう。
「自制の利く三虎は凄い」
そうなんですよ。酔って眠りにおちた古志加に手をだしたって、誰に咎められるわけでもないのに。鉄の意志。
古志加、「あらたまの恋」で、この東舞を披露するシーン、あります。
かごのぼっち様が色っぽい古志加の舞い姿をファンアートで描いてくださった、あれです。
あの時、「東舞を佐久良売さまから教わった」というのを、きちんと明記してるんですよ♪
いずれにしろ、三虎は非常に残念な生き物です(*´艸`*)
コメントありがとうございました。
第十三話 記憶にない夜への応援コメント
ここの厨ーずなら三虎のデレを見たものも居るのかと思ったら違った。古志加を連れてきてニヤニヤしていたら良かったものを。大川様とは勘違いされても、古志加にはないのか。本当に残念な男(ー_ー)
作者からの返信
かごのぼっち様
三虎、じつは、古志加の魂ぶれをなおしたあと、桃生柵に来てるので、古志加にちょっと甘い態度なんです。
古志加を猫判定して、ペットを可愛がるように可愛がっています。
古志加が喜びの抱きつきをすると、以前は、
「離れろ、バカ!」
だったのが、背中に手をまわして、
「よしよし」
と抱擁を受け入れてくれるようになっています。
古志加と花麻呂は、
(なんか今までと違う……。)
と、首をひねったものです。
花麻呂は、後日、三虎が古志加を猫だ、と言ったのを聞いて、
(ダメだ、こいつダメだ……。)
と、フラフラしながら兵舎に帰ったこともありました。
しかし、その微妙な変化は、厨ーず達にはわかりません。
三虎は本当ーに残念な男です。
コメントありがとうございました。
第十二話 無常迅速への応援コメント
無常迅速。当時の人はとても身近な言葉だったのかも知れませんね。誰だって死と隣り合わせな感じがします。
朝獦、死ぬには若すぎましたね。族滅と言うことは、姫君も……。きっと禍根を断つ為には仕方のないことなのかもですが、世知辛いですね。
作者からの返信
かごのぼっち様
当時は、「誰だって死と隣り合わせな感じ」だったでしょう。
朝獦と、その親兄弟は政治の中枢にいて華やかな栄華を誇っていました。それが、あっけなく短期間で滅びました。
当時の常識から考えても、あまりに儚い終わり方だったでしょう。
ええ、族滅です……。姫君も……。
私も辛いのですが、族滅が史実なので、こう書かざるをえません。(@_@;)
コメントありがとうございました。
第十一話 己の正しいと思う道でないと歩けない、其の二。への応援コメント
朝獦、確かに上に立つものは非情になる事も必要になることもある。優しさだけでは人を、引いては国を守る事が出来ないのも事実。それは相手も人だから。絶対なんて言葉はない。温情が悲劇を招くこともあるのです。
しかし、真比登は真っ直ぐで少しの歪みもない漢。真比登のファンとして、このまま真っ直ぐに強く、優しくあって欲しいと思いました。
作者からの返信
かごのぼっち様
朝獦は非情になることの大事さを知っていた男なんでしょうね。
ギラつく野心を己のなかで研ぎ澄ましています。
「真比登は真っ直ぐで少しの歪みもない漢。」
そうなんですー!
「真比登のファンとして、このまま真っ直ぐに強く、優しくあって欲しいと」
わー、ファンって言ってもらえると、すごく嬉しいです!
ええ、真比登は、まっすぐで、強く、優しい男として、このあとも己の道を歩きます。
コメントありがとうございました。
第十話 己の正しいと思う道でないと歩けない、其の一。への応援コメント
怨嗟の涙が何を齎すのか。
それにしても真比登の正義感の強さよ。曲がった事が大嫌い。性格にもしっかりと出てますね。おらあ。
作者からの返信
かごのぼっち様
怨嗟の涙が積もり積もって、戰となりました……。
真比登、正義感が強く、曲がった事が大嫌い。それを貫いてくれます。
真比登のこの性格には、執筆を助けられました。
真比登なら、なんとかしてくれる。
読者もそう思って、どこか安心して読んでられるはずだし、私自身も、真比登なら自分を曲げず動いてくれる、と、信じて執筆することができました。
ありがとう真比登!
コメントありがとうございました。
第八話 六歳児は言葉は言えても漢字がわからない。への応援コメント
佐久良売、可愛さも溢れんばかりですが、相手はあの朝獦さまですよね。怖い物知らずということ言うか、無鉄砲と言うか、土佐麻呂も血の気が引く思いをした事でしょう。
それにしても6歳児にして大物の風格がありますね。さすがです。
確かそう言う意味では真比登も物怖じしていませんでしたね。まあ、死ぬことが怖くなかったのもあるかもですが、それでも大人が物怖じするほど恐ろしいオーラがあったと思います。
この佐久良売にして、あの真比登。お似合いですね!!(≧∇≦)b
作者からの返信
かごのぼっち様
佐久良売、可愛さのあふれる六歳児。この頃から美人です。
無鉄砲なふるまいをしてしまいました。ちょっと大物かも?
サトマロパパ、お顔真っ青ですよ(^_^;)
真比登は物怖じしていませんでしたが、かごのぼっち様のおっしゃる通り、死ぬのが怖くない、失うものもない状態だったからです。
朝獦は、大人が物怖じするほど恐ろしいオーラを発揮してる人です。怖い(・。・;
佐久良売と真比登は、お似合いのつよつよ夫婦です♪
コメントありがとうございました。
第十五話 若大根売は旅の空を思う。への応援コメント
早く帰ってきてくれないと、不安になってしまいます……
作者からの返信
スズキチさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、源、愛する恋人のもとに、早く帰ってこい!! ですね。
コメントありがとうございました。
第七話 お疲れを癒します。への応援コメント
加須 千花さま
すみません、ご無沙汰しておりました。
ずっと他所様の絵を描いていて、自分の作品もそこそこに、カクヨムコンのお題にまで手を出したので、ヨムに割く時間が持てませんでした。
昨日の納品で依頼はとりあえず終了なので、少し解放され、今日はいくらかヨムに費やそうと思っております。
挨拶はここまで。
真比登と佐久良売の想いが気持ちいいくらいに真っ直ぐで素敵です。
そして、マッサージの描写が凄い!そしてちょっとドキドキしますね!そう言えば、フレグランスの時もマッサージの絵描いてましたね。頭にちゃんとイメージが出来ていると言うことでしょう。読んでいるだけで身体がスッキリするようです。
そして、金山のお話ですか。もしかすると記憶が繋がるのか、少し期待してしまいます!
作者からの返信
かごのぼっち様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
こちらこそ、年末年始でご無沙汰しておりました。
ずっと他所様のファンアートを描いていたの、存じておりますよ。
あのね、あのね、じつはね、この先、物語最後の戦いがあるんですが、そこでね、真比登と敵の戦いのファンアートを、ぜひかごのぼっち画伯にお願いしたいです。
かごのぼっち画伯に描いてもらったカイクー(斧で戦う蝦夷)✕真比登のファンアートが気に入っていまして、もう、連載当初から、真比登の最後の戦いのファンアートも、かごのぼっち画伯に迫力の一枚を描いてほしいと思っていました。
だからね、かごのぼっち画伯がイメージつかめるように顔と上半身だけ、敵の姿をイラスト化して、古志加と花麻呂の戦闘は自分でイラスト化して、真比登だけは描かないで、待ってるんです。
ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。マッテルヨ‐
真比登と佐久良売、まっすぐに愛し合っています。
マッサージの描写、凄い、と言ってくださり、ありがとうございます。
読んでるだけで身体がスッキリするようですか。良かった!
気持ち良い癒やしの回になるよう、頑張って執筆しました(≧▽≦)
この回を公開したあと、フレグさんとランスさんのマッサージ絵をファンアートとして描きましたので、この回のイメージが、ずいぶんあの絵には入っています。
金山のお話。記憶がつながるのか。どうぞお楽しみに。
コメントありがとうございました。
第五十九話 ◆◆主要人物の現在まとめ◆◆への応援コメント
きゃあああああ♡
大川さまのご入浴!!!! 眼福眼福♪
作者からの返信
左手でクレープさま
きゃあああああ♡ いただきました。( ̄ー ̄)ニヤリ
大川さまのご入浴、眼福、眼福、まさにそれです。目にしたら、あまりの凛々しさに寿命が伸びます(笑)
コメントありがとうございました。
第五十五話 夢に夢にしへの応援コメント
SWEET-DAYS!!!
あぁん。切なさにきゅん死しそう♡
作者からの返信
左手でクレープさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
切なさにきゅん死しそう、とのご感想、ありがとうございます。
切なさMAXの古志加です。
コメントありがとうございました。
第十一話 己の正しいと思う道でないと歩けない、其の二。への応援コメント
マヒトさん、成長の先にまだ壁があるようですね、応援し続けます!
作者からの返信
スズキチさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
真比登、自分のところの鎮兵としては、トップの強さとなりました。
優しい心の持ち主の真比登には、鎮兵の仕事はキツくもあるのですが、ここ以外に行きたい場所もありません。
彼を応援してくださり、ありがとうございます!
コメントありがとうございました。
第八話 六歳児は言葉は言えても漢字がわからない。への応援コメント
サクラメさんがとても可愛いです!
作者からの返信
スズキチさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ちび佐久良売に、とても可愛いと言ってくださり、ありがとうございます♪
コメントありがとうございました。
第二十六話 アペの寝床への応援コメント
闘いは最後まで油断してはならないの典型例ですね(-ω-;)
潰すと決めたなら徹底的に潰さないと、追い詰められた側は、もう失うものなんてないでしょうから……
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「闘いは最後まで油断してはならない」
おっしゃる通りです。
うーん、このエピソードの最後にそえたいくらい、びしっと決まるセリフです!
追い詰められた側は、もう失うものなんてない。なら、最後、窮鼠猫を噛むで、目にもの見せてやりたい。そのような心理です。
真比登は間に合うでしょうか……。
コメントありがとうございました。
第二十五話 駄目だ駄目だと、花麻呂は叫ぶ。への応援コメント
最後の最後で男二人、馬で駆けるってのも、なんだか締まらんなぁ……( ̄∇ ̄;)
まあ、古志加には先約?がいるだろうし、野郎は野郎同士で楽しんどくれ(笑)
作者からの返信
最十レイさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
最後の最後に、馬に男二人であいのり、なんだか締まらないですよね。嶋成はそのくらいの扱いで、(作者が)落ち着きます。(≧▽≦)
そうそう、古志加は先約がおりますので、野郎は野郎同士で……。
花麻呂「何を楽しむって言うんだ。」
嶋成「何も楽しく……ないッ!」
野郎二人は、馬上で賑やかです。
ははは……(;´∀`)
コメントありがとうございました。
第二十三話 花麻呂とカソヤへの応援コメント
同じ鍛錬ばっかだと、動きも考え方も単調になっちゃいますからね。
そういった意味でも、努力し続けた花麻呂に軍配が上がったのは、必然と言えるでしょうな(*-ω-)
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
そう、同じ鍛錬ばかりだと、動きも考え方も単調に。
最十レイさまのおっしゃる通りです。
努力し続けた花麻呂の勝利です!(≧▽≦)
セタシには刃が立たなかった花麻呂ですが、ここで名誉挽回です。
コメントありがとうございました。
第二十二話 クソッ、情けねぇ! への応援コメント
真比登だけでなく、その裏では別のヒーローがこんなにも!(*´ω`*)
こりゃあ、古志加も寝てる場合じゃありませんな!
作者からの返信
最十レイさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
真比登だけでなく、花麻呂も嶋成もヒーロー認定、ありがとうございます。
そう言ってもらえると嬉しいです!
ええ、古志加も寝てる場合じゃありません。起きるんだ古志加〜!
コメントありがとうございました。
第二十一話 軍監殿、あぶなぁーい! 其の二への応援コメント
助太刀する気概は大変結構なことですが、主力たる真比登の注意力を分散させるのは、ちょいハラハラしますね……( ̄∇ ̄;)
まあ、いざという時に『動ける人』だと分かっただけでも、収穫ですな。
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、助太刀する気概は男として良し、なんですが、真比登の足を実は引っ張ってるという……。
「ちょいハラハラ」まさにそんなかんじ。言いえて妙です!
寺麻呂は、長尾連の跡取りである入婿さん。いざという時に動ける人なんだ、ということはわかりました。
戰場って人格でますよね……。
真比登は寺麻呂が誠実な性格で、うまくやっていける、と思えたようです。
コメントありがとうございました。
第十九話 セタシの赤く濡れた舌への応援コメント
良きところで真比登登場!(。・∀・)ノ゙♪
ここでバシッと決めてほしいところですが、向こうさんも中々に手強そうで……?
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
良きところで真比登登場です。
真比登なら、バシッと決めてくれるはず。
でも、向こうさんも、手強そうです。普通の武人ではなく、頭のネジがいかれた、危ない人物のようなので……。
コメントありがとうございました。
第十八話 エアシポプケプの盾への応援コメント
戦である以上、予想できたであろう展開ではありますが、そうだとしても身内がやられたとあっちゃあ、黙ってはいられないですよね……(-ω-;)
あとはもうお互い、気の済むまでぶつかり合うしか……
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、戰である以上、覚悟はしていたでしょうが、身内がやられたとあっては、真比登に闘いを挑むしかありません。
エアシポプケプは、過去、蝦夷に公平な裁きをしてくれた真比登に思うところがあるようです……。
頑張ってバトルを描いています。お楽しみくださいませm(_ _)m
コメントありがとうございました。
第十七話 花麻呂っ、約束、よろしくね?への応援コメント
古志加、しっかりとした覚悟をお持ちで……(*-ω-)
とはいえ、舌を噛み切っての自殺は成功率が低いと言いますし、まずはそのような状況に陥らない方法を考えた方が良いですな。
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
女一人で、男たちが命のやりとりをする戰場に足を踏み入れるのですから、覚悟、してます。
でも、舌を噛み切って、成功率は低そうですし、苦しみそうですし、そもそも、そんな状況に陥らないようにするのが一番です。
花麻呂もそこを良くわかってます!
コメントありがとうございました。
第六話 猫の里夜への応援コメント
里夜の老齢な感じが見て取れますね。そして飼い主に愛され、よく慕っているのも窺えます。覚悟はしているようですが、もしもの事があると佐久良売はロスが酷そうですね。まして真比登にと考えた佐久良売、真比登の怪我だけで発狂しそうな勢いですね。
ご馳走様ですm(_ _)m
作者からの返信
かごのぼっち様
たくさんご高覧くださり、感謝申し上げます。m(_ _)m
里夜は、長生きして、老境をむかえた猫ちゃんです。
飼い主に愛され、佐久良売(と都々自売)を良く慕っています。
かごのぼっち様のおっしゃる通り、覚悟はしてる佐久良売ですが、もしもの事があると、ロスが酷いと思われます。
ここは戰場なので、普段、気丈にふるまっている佐久良売ですが、やはり、ストレスがかかっています。
真比登の驚異的な強さが、心の支えとなっています。
そうでないと、朝を迎え、真比登を自分の部屋から送り出す時、辛すぎます。
(真比登は強い。敵を蹴散らして、無事に今夜も帰って来てくれるはずだわ。)
と、信頼してます。
真比登のちいさな怪我で、それが揺らぐと、一気に不安にのみこまれてしまいました。
真比登は、かけがえのない人なのです。
コメントありがとうございました。
編集済
第五話 一瞬の邂逅への応援コメント
さて、若き真比登くん、朝獦様にえらく気に入られた様子ですね。
そして佐久良売とニアミスというか、真比登は見てましたね。佐久良売はちらりとも見てませんでしたが(笑)
そして女童のもう一人は我らがアイドル若ちゃんじゃないかい??ないかい?かい?
そして若ちゃんじゃなかった件(*꒦ິ꒳꒦ີ)
作者からの返信
かごのぼっち様
若き真比登、朝獦に気にいられました。
「これは良い拾い物」といった感覚ですね。
とはいえ、親しくしたのは、金山〜桃生柵までの旅路の間だけで、そのあとは小薩に任せっきりだったようです。
幼い佐久良売とニアミス、真比登は、豪族の娘を見るのは初めてだったので、目を奪われました。
佐久良売は、小さくでも秀でて美しい少女でしたし。
ああ、女童のもう一人は、若ちゃんのお姉さんです。名前は、古富根売です。
後ろにいたのは、都々自売(妹)と、その乳姉妹、塩売です。
コメントありがとうございました。
第四話 この童が化けるのが見たい。への応援コメント
朝獦、とても野心家でしたね。しかしちゃんと青写真が見えているようで、その為には手段を選ばない。要らないものは切り捨て、欲しいものはどんなものでも手に入れる。そう言った意味では真比登は救われたのかも知れせん。理由のわからないフィルターにかけられることがないですからね。そして真比登の持つ実力をいかんなく発揮できる場所へ。
作者からの返信
かごのぼっち様
朝獦、野心家です。実力も地位もある。青写真も見えてるようです。
手段は選ばない。まわりの人を自分の駒として使えるか、使えないか、そういう目で見てる人です。
(お近づきになりたくない)
真比登は、朝獦と出会えて良かったです。
朝獦は、金山から真比登を連れ出して文句は言わせない地位と財力を持ち、疱瘡持ちであっても、「鎮兵なら強面に見られて良いだろ」ぐらいにしか考えない、ある意味「意味のないフィルターにかけない」人でした。
真比登、おのれの実力をいかんなく発揮できる場所に行くことになります!
コメントありがとうございました。
第三話 一握りの金の砂への応援コメント
真比登は郷を抜けた後、金山で働いていたんですね。この世界は優しくないですね。皆生きるのに必死で自分の事で手一杯なのかも知れませんが。それにしても、こんな子供の貞操まで奪ってやろうと考えているだなんて。世知辛いにも程がある。
さて、真比登持ち前の正義感で不穏な空気になりましたね。いったいどうなるのか。
作者からの返信
かごのぼっち様
真比登は、田を捨てた農民、身寄りもなく、疱瘡持ち。流浪し、金山に行き着きました。
「この世界は優しくないですね。皆生きるのに必死で自分の事で手一杯なのかも知れませんが。」
その通りです。
劣悪な環境の労働者、女を買……ごほんごほん、そのような余裕もないので、年若い少年が働き手として入ってくると……。ごふんごふん。これ以上は何も言いますまい。
真比登、持ち前の正義感を発揮します。しかし、下人のような金山の労働者が止めるなんて。下手したら首が飛ぶでしょう。
どうなるのか?! です。
コメントありがとうございました。
編集済
第二話 麦子への応援コメント
この麦刀自が里夜。里夜と言う名前は佐久良売様っぽいですが、麦刀自の名前も可愛くて好きですね。
さて、朝獦ですね。兄弟がたくさんいるのにこの陸奥国を若干24歳にして一手に任される程の才を持つ貴族。大勢死んでも代わりの者をよこせばよいと言う、人を捨て駒かの様に考えているところ冷たく鋭利なナイフを見ているようです。
真比登は心優しく、そして力強く、辛抱強い。朝獦と何を話すのか、続きを、読みます!
作者からの返信
かごのぼっち様
ええ、この麦刀自が、のちの里夜です。麦刀自という名前も可愛くて好き、と言ってくださり、ありがとうございます!
朝獦、「兄弟がたくさんいるのにこの陸奥国を若干24歳にして一手に任される程の才を持つ貴族」その通りです。
身分社会なので、しもじもの人々を捨て駒かなにかのように見ています。
怖い(゜o゜;
「冷たく鋭利なナイフ」
ええ、そのような人です。
真比登は、劣悪な環境でも、心優しく、力強く、辛抱強いです。
ええ、続きもご覧くださいませ。
コメントありがとうございました。
第一話 ◆◆登場人物一覧◆◆への応援コメント
とっても今更な話で大変恐縮ではあるのですが……言い難い。実は、大川様の大川は苗字だと思っておりましたが、まさかお名前だったとは!?と、本当に今更気付いた次第。面目ない(*꒦ິ꒳꒦ີ)
オマケ、めちゃくちゃ面白いですね。それも土佐麻呂視点なのが良いですね(*´艸`*)
作者からの返信
かごのぼっち様
あっ! 今まで苗字だと思ってらしたんですね。大川が名前なんですよ。
奈良時代のネーミングセンス、同じ日本人とはいえ、??? ですよね(^_^;)
現代人なら、絶対、苗字です。
オマケ、めちゃくちゃ面白い、と言ってくださり、ありがとうございます。
佐久良売パパは、娘を溺愛する可愛いパパです。
物語の冒頭も、娘を思って、縁談相手を探しに東奔西走しておりました。
コメントありがとうございました。
コメントありがとうございました。
第九十話 道、平らけくあれ、其の二。への応援コメント
古志加の章、お疲れ様です。
何とももどかしい形で終えてしまった。色々と気になる事、心配事が山積みですね。
それぞれが成長して、前へと進んでいるにもかかわらず、メインキャスト?が宙ぶらりん。この先、地に足つくことがあるのかどうか、加須千花如意輪観音様のみぞ知る。
続きが楽しみですね(*´艸`*)
作者からの返信
かごのぼっち様
古志加の章、読了ありがとうございます!
なんとももどかしいですか(^_^;)
ここで大川・三虎・源が、物語を退場します。
まだ、メインキャスト、残ってますから! 上記の三人が抜けることで、佐久良売と真比登に、物語はもっとフォーカスしていきます。
如意輪観音……(笑)
それは言い過ぎですが、きちんと計算のうえで物語をつづっています。
続き、ぜひお楽しみに!
コメントありがとうございました。
第八十九話 道、平らけくあれ、其の一。への応援コメント
大川様の古志加を見る目と最後の言葉のギャップ(笑)
三虎の戯言。三虎にしてみれば相当の覚悟の上の決意なのでしょう。真比登にしてみれば戯言。ここで愚痴るくらいなら、やることやれ。やらないと言っているだけで、やれるんだろう?真比登からしてみれば、逆にどうしてそんなに躊躇うことがあるのか解らないのでしょう。
拗らせ陰キャの三虎。仮に大川様が古志加とさ寝すれば、それは心から受け入れられると言うのだろうか。妹と呼んだ日には、我事の様に喜べるのだろうか。大川様ですら三虎の気持ちに気付いていると言うのに、肝心の三虎は古志加を猫扱い。ジレジレが過ぎる(*꒦ິ꒳꒦ີ)
作者からの返信
かごのぼっち様
大川、古志加を女として見てます。最後の言葉とギャップがかなり……(笑)
三虎はいつも、古志加の為に最大限のことをしてくれます。
桃生柵に残していかざるをえない古志加を、最強の武将、真比登が守ってくれるように、お願いをしにきました。
その為に、他の誰にも明かさない己の心を最大限、真比登に見せてから旅立ちます。
疱瘡持ちのコンプレックスがある真比登からしてみたら、何をそんなに躊躇うのか、本当、戯言、と思ってしまいます。
それでも、三虎の誠意は伝わり、三虎の為にも古志加を死なせるわけにはいかねぇな、と、しっかり心に刻みつけました。
こじらせ陰キャの三虎。
仮に大川さまが古志加と……? それだけはいけません。三虎は発狂寸前にまでいくでしょう。
大川は三虎の気持ちに気がついています。肝心の三虎は、ここまで古志加のことを思っていながら、古志加を猫扱い。ジレジレがすぎる困った男です。
コメントありがとうございました。
第八十八話 花麻呂、こんな事になってすまないな。への応援コメント
恐るべきはうべなーずと若ちゃんの破壊力!花麻呂があっという間に男色家!薩人が知らないうちに巻き込まれる(笑)花麻呂、わざわざ女好きを主張したがために古志加にやらしいとか云われる。男色でどよめいた者の言葉とは思えない(笑)この一連の流れで古志加、いつもの鬱モードに入らずに済んだのかどうか。
そして男の友情。それぞれの志のもと、いつかの再会を約束して。どれも遠いわ!!
作者からの返信
かごのぼっち様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
おそるべき、うべなーずと若ちゃんの破壊力!
花麻呂、あっという間に男色家に仕立てられてしまいました。薩人、巻き込まれる(笑)
花麻呂、女が好きだと主張して事なきを得ましたが、古志加は潔癖なところがあるので、距離をとりました。
花麻呂は、古志加と仲良しですが、それは花麻呂が細心の注意を払って、いつも、「男」を感じさせず、良いお兄ちゃんとして振る舞っているおかげでもあります。
古志加は、悲しんでいますが、この物語のメインではないので、カメラは引きぎみです。
男の友情。いつか再会できることを約束して───。
どうなるかは、まだ、わかりません。
コメントありがとうございました。
第十五話 若大根売は旅の空を思う。への応援コメント
これからって時に旅立たれたんですもんね。そりゃあ、寂しいでしょう(*-ω-)
でも、心が繋がってるのなら、まだ大丈夫。あとはなるべく早く、帰ってきてあげてほしいですね。
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、これからって時に、運命の恋人の誓いをしてから、旅立っていった源。
若大根売は寂しいです。
でも、心繫がっています。たしかに、互いの胸に、絆と、愛があります。
源に「なるべく早く帰ってきてあげてほしい」と祈ってくださり、ありがとうございます。(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
第十四話 大ひれや 小ひれの山はへの応援コメント
まるでスポ根の如く、熱血指導を叩きこまれる古志加(笑)
ただ泣いているよりも、動いてる方が幾分か建設的ですもんね(*´ω`*)
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、スポ根です(笑)
熱血指導のスパルタ教師佐久良売。
古志加は、ただ泣いてるよりか、動いてるほうがよっぽど建設的で、おかげでくよくよしなくなりました。
佐久良売スパルタ教師のおかげです(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
第八十七話 悲しくも甘い、その二。への応援コメント
『若大根売の顔が悲しすぎて。
夜が短かすぎて。
楊梅のような可憐な妹に、ずっと口づけをしたまま、夜が明けなければ良いのに、と思った。』
きっと想いは同じ。この時ばかりは時間なんか止まってしまえば良いのに。残酷なまでに無慈悲な時間の流れを感じればこその想い。
土器土器日記もいつものように明るく書いてるように思えますが、若大根売の気持ちを考えると、涙ながらに書いているのでしょうね。
とっても切ない。だからでしょうか、今回のさ寝の描写が詩的で描写を美しくされたのは。二人の美しい思い出が一枚の絵画のように記憶されました。お見事です。
作者からの返信
かごのぼっち様
源と若ちゃん、想いは同じ。時間なんて止まってしまえば良いのに、です。
時間が過ぎゆくのが、無慈悲で残酷に思えます。
土器土器日記、涙ながらに書いています。ぽたぽた、ぽろぽろ。涙が木簡にシミを作ります……。
二人の初めてが、詩的で美しいのは、今までの二人の時間の積み重ねと、二人の想いが作用したからです。
描こうと思っていつでも書けるものではありません。
「二人の美しい思い出が一枚の絵画のように記憶されました」
良かったです! そのように読んでほしいな、と思って執筆していました。
コメントありがとうございました。
第八十六話 悲しくも甘い、その一。への応援コメント
源、ひとりの男として一番好きなタイプかも知れない。
志高く、献身も鍛錬も怠らない、人への思い遣りもあり、愛する女性にも真っ直ぐで、嘘偽りのない、一本筋の通った、男の中の漢。不器用にもその全てを手に入れようとする傲慢さはあるのかも知れない。でもそれは彼の器の大きさと言うものでしょう。
こんな男に愛されて、好きになってしまったのだから、若大根売は待つ他無い。涙が出るほど切ない気持ちが伝わりますが、同時に彼への想いの深さも感じとれます。
二人の行く末に幸多からんことを祈るばかりでございます。
作者からの返信
かごのぼっち様
源、ひとりの男として一番好きなタイプかもしれませんか。
わーお! 嬉しいです!
源はハイスペック男です。
・志が高い。自分の望みを自分で把握してる。
・そのための鍛錬をおこたらない。
・嘘偽りはない。
・愛する女性にも、まわりの人にも、まっすぐ。
・まわりを良く見て、良く気がつく。観察してる。
・大家族の末っ子、愛嬌たっぷりニッコニコ。
・おまけに背が高くイケメン。
ある意味最強。こんな男に愛されて、好きになってしまったら、若ちゃんはもう、待つほかありません。
彼女には、「もう嫌い。別れましょう」とつっぱねる自由もありましたが、源を袖にすることは、どうしてもできません。好きだから……。
切なくて泣いちゃいます。
二人の行く末に幸多からんことを、と祈ってくださり、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
第八十五話 貴殿に会えて良かった。への応援コメント
こんばんは。
そしてすみません。初めに謝っておきますねm(_ _)m
大川様が真比登と会う地点で厨ーズの噂の種がまた出来ると思った不届き者は私です!
読んで見ればなんとも不穏な知らせ。しかしこれがこのカクヨムコンに繋がるわけですね。
早く読み進めねば!!
作者からの返信
かごのぼっち様
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、大川さまと真比登が会ってるというのに、厨ーズの話になりません。なんてこった! ご期待を裏切ってしまって申しわけありません?!
この回はシリアス風味なのです。
そう、そしてこの回から、カクヨムコン10の物語に続きます。
コメントありがとうございました。
第十三話 記憶にない夜への応援コメント
女性として見られない古志加、悲しくて泣いちゃってますね(-ω-;)
仮にこっちから動いても、三虎相手では上手く伝わらん時があるからなぁ……(笑)
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
酩酊状態でも手を出さないのは三虎の誠実さなのですが……、古志加は自己評価が低く、うっかり間違えた、ぐらいの軽さでもかまわない、と思っているので、それさえも望めないのか、女と見られていないのか、とショックです。
「こっちから動いても、三虎相手では上手く伝わらん時があるからなぁ……」
それそれ。
なんせ三虎ですからね(笑)
最十レイさまは良くわかってらっしゃいます。
コメントありがとうございました。
第八十四話 花麻呂の暗躍への応援コメント
これだけのお膳立てをしたにもかかわらず、猫!?三虎が、虎を辞めて猫の間違いだろう!?三猫に改名しろ!!٩(๑òωó๑)۶
そして何やら不穏な文言でしめられていますね(・_・;)
作者からの返信
かごのぼっち様
これだけのお膳立てをしたのに、三虎は手をださない。
抱き上げてお部屋に送っていく始末。
おまえは虎ではない、猫ちゃんだ───!(笑)
三猫ちゃん。にゃん。
そして最後、不穏な言葉。
これは決定事項です。
コメントありがとうございました。
第八十三話 毛桃、ひとつ。への応援コメント
せ──────────ふっ!
っぶね──っ!!
大川さまが手折りたかった瞬間ですね(*´艸`*)タオル……にそんな!!
作者からの返信
かごのぼっち様
おっきい、せ──────ふっ! いただきました。
ふう、危なかった危なかった。
これは大川、手折りたかった瞬間、よろめいた瞬間です。
邪魔がはいらなかったら、今ごろ……。
そして最後も思わせぶりなところで終わる回。
なんとなんと、花麻呂と三虎は、こんな会話をくりひろげていたのです!
コメントありがとうございました。
編集済
第八十二話 大川さまのご趣味、再び。への応援コメント
おっと古志加、さすがに口が滑りすぎましたね!!これは古志加が迂闊。大川様も後に引けなくなりそうな?おつきの三虎は何してる?
作者からの返信
かごのぼっち様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、古志加、無自覚ですが、口が滑ってますね。
迂闊です。
大川に火をつけました。
三虎───! どこにいった!!
コメントありがとうございました。
第七話 お疲れを癒します。への応援コメント
ここで金山のお話が絡んでくるんですね~。
しかし、朝獦はんの名前が出た途端、佐久良売様の様子が……?(。-`ω-)ムムム
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、金山の話、ここで絡んできました。
あのね、あのね、けっこう前なんですが、まだ真比登が佐久良売と結婚してなくって、背中に蝦夷の吹き矢が刺さって、毒で昏倒した時、夢のなかで金の砂がふってから、佐久良売が舞うんです。
その金の砂は、真比登の幼少時代のつらかった金山の思い出が、ふっとあらわれたものなんです。
佐久良売、朝獦の名前がでてくると、なにやら様子がおかしいです。
これもこのあとの伏線です。
コメントありがとうございました。
編集済
第八十一話 月下の恋人たち、続き。への応援コメント
それぞれ皆満ち足りて、幸せそうですね(*´ω`*)
嶋成は経験豊富で大椿売は満足させられるようですが、自身は大丈夫なのだろうか、遊び慣れている人は大抵……まあ、それはそれですね(ー_ー;)
作者からの返信
かごのぼっち様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、それぞれ皆満ち足りて、幸せです。
嶋成は、とことん遊びつくしていて、もう、女遊びに、憧れや夢はありません。
「道嶋宿禰」の名前がなくても、愛してくれたのは、大椿売、たった一人。
おのれの傷を見て、「死なないで」と泣いてくれた女は、大椿売、たった一人。
もう、これから先の嶋成の夜は、すべて、大椿売一人だけの為にあるのです。
嶋成も、ピュアなところがある男ですからね。
コメントありがとうございました。
第八十話 月下の恋人たち(一部、男たち)への応援コメント
そうか、もう一人いたまだ春の訪れない男がいたよ。花麻呂には幸せになってもらわないと!!(/ω・\)チラッ
作者からの返信
かごのぼっち様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
花麻呂の幸せを祈ってくださり、ありがとうございます!
花麻呂の幸せは……上野国にありますね(θ‿θ)
コメントありがとうございました。
第四話 この童が化けるのが見たい。への応援コメント
やはり、ある程度上の立場の人だと考え方が豪快というか、疱瘡もあっさり流しちゃいましたね( ̄∇ ̄;)
いい人ではないのかもしれないですけど、ここまで明け透けに言ってくれる人は嫌いじゃないですね(笑)
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
朝獦は、真比登を軍人にしたくて、軍人は人から恐れられて良い、と思っています。
なので、疱瘡も許容します。
あけすけな朝獦。最十レイさまから、嫌いじゃない、いただきました♪
ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
あとがき 〜史実と架空の答え合わせ〜への応援コメント
佐久良売さまの歩んでこられた人生のまとめ、わかりやすくて面白かったです。
そして最後、佐久良売さまと真比登の、愛のショートストーリー。
ウフフフ♡ お幸せにww
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
あとがき、長くてすみません(^_^;)
佐久良売の人生まとめ、わかりやすくて面白ろかったですか。
良かった───!
(長いな……。)
と自分でも思いながら書いていたので、嬉しいです。
最後はおまけの、佐久良売と真比登。最後までサービスたっぷりなのです(≧▽≦)
二人に、お幸せに、とのお言葉、ありがとうございます!
ええ、ずっと幸せ、めでたしめでたし、です。
コメントありがとうございました。
第三話 一握りの金の砂への応援コメント
まさに真比登は、どん底から這い上がった男なんですね(*-ω-)
そして幼き頃から、その勇敢さは変わらない。必ず止めてくれると思ってましたよ(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、真比登、どん底から這い上がった男でした。
幼い頃から、勇敢さ、まっすぐさはかわりません。
心も、強い子です。
自分がかわりに体罰をうけるはめになるかも、と予感しつつ、止めにはいりましたよ!
最十レイさまに信じてもらってて、嬉しいです。
コメントありがとうございました。
終話 力こぶは人気者への応援コメント
完結、おめでとうございます!
若大根売にも子供が!
源、早く戻ってこられるといいですね。
他にも、佐久良売さまはじめ、たくさん子宝に恵まれて。
子供たちの相手をする真比登はとっても楽しそう。
この子たちと、新たな未来へ向かって歩んでいくのですね。
ハラハラドキドキ、とっても面白かったです!
作者からの返信
本城 冴月さま
完結の寿ぎ、ありがとうございます。
若大根売、子供ができました!
源の帰還を願ってくださり、ありがとうございます。
佐久良売も、他の夫婦も。たくさん子宝に恵まれました。わちゃわちゃ、子供であふれる長尾連の屋敷。
そこでは子供に囲まれた、楽しそうで幸福な真比登の笑顔があります。
愛する妻と、自分の子、仲間の子たちと。新たな未来へ向かって歩いていきます。
ハラハラドキドキ、楽しんでご覧いただけましたか。
作者冥利につきます。
長い物語、最後までご覧くださり、ありがとうございました!
第四十四話 喚犬、と書いて、ま、と読む。への応援コメント
ぎゃー!!
なんてこった!
佐久良売さまがゆうかいされたぁ!
嶋成、とても勇敢でしたが相手の方が上手…!
刺されてましたが大丈夫でしょうか?
一体どうなってしまうのか気になります!
作者からの返信
北原黒秀さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ぎゃー、です。佐久良売、誘拐されました! 大変!
嶋成、頑張りました。頑張りましたが……。
彼の勇敢さをねぎらってくださり、ありがとうございます。
ちなみにですね、ここで、簀巻きにされたのを「人」とだけ書いていたら、嶋成が簀巻きぐるぐる巻きになって捨てられにいく、と、勘違いされた読者さまが続出しまして。
簀巻きにされたのは、女であると加筆しました。
嶋成は、それだけ読者さまから生死を心配してもらえる、ありがたいキャラです。
どうなるか、続きもお楽しみに。
コメントありがとうございました。
編集済
第三十七話 人生で最高の贈り物への応援コメント
難産でしたが、女の子がうまれたんですね、真佐流売。
ともかく、母子ともに無事でよかったです。
真比登もほっとしたでしょう。
このころは難産で亡くなる女性も多かったでしょうから、心配ですよね。
里夜も守ってくれたのですね。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
本城 冴月さまのおっしゃるとおり、難産で命を落とすのも多かった時代。
佐久良売、難産でしたが、里夜と、カテイシが守ってくれました。
無事に女の子が産まれました。
真比登、ほっとしたし、感動で泣いちゃいました。
里夜は、これからも、守り神として(佐久良売や都々自売に認知されてなくても)見守ってくれますよ。
コメントありがとうございました。
第七十九話 さばよひに 其のニへの応援コメント
この嶋成のコミカルで軽い感じがたまらなく良いですね♪
俺のうらぐわし児ろ!瓮!瓮!
My sweet baby! Hey! Hey!
楽しい!
さて、若ちゃんだけ取り残されてる感じですね。早く収まる所に収まって、幸せになって欲しいですね(*´ェ`*)
作者からの返信
かごのぼっち様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
嶋成のコミカルで軽いかんじ、良いでしょう♪
嶋成というキャラが持ってるギャグの才能です(笑)
嶋成は、成長しました。こんなにギャグが上手な男になるとは、私も想像してませんでしたよ。
さて、残すは若ちゃん?
彼女の幸せも祈ってくださり、ありがとうございます!
コメントありがとうございました。
第七十八話 さばよひに 其の一への応援コメント
なんだかようやく色々とスッキリしましたね。気持ち良かったです。
大椿売……良い名前です。
づひょう……。安定の若ちゃんにほっこりしますね(*´艸`*)
作者からの返信
かごのぼっち様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ようやく色々、すっきりしましたか!
良かったです〜(>ω<)
大椿売。良い名前ですよね。ようやく、取り戻せました。
そして、安定の若ちゃんにほっこりしてくださり、ありがとうございます♪
コメントありがとうございました。
第四十三話 心のひだに隠すのならばへの応援コメント
蝦夷と和人。
争い合う両民族ですが、誠実さを持って付き合えば、友誼を育むことができるのですね。
良い話です…!
イムンペさん、どうかこの郷で心穏やかに暮らせますように…
そしてついに真犯人、始動ですか!?
佐久良売があぶなーい!!
作者からの返信
北原黒愁さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、民族として争っていても、誠実さをもってすれば、個人として友誼は育めるのでは、と、思います。
書くのが楽な回ではなかったので、「良い話」と言ってもらえると、嬉しいです!
イムンペは、この郷で、幸せに暮らしていきます。
彼女が心穏やかであるよう、祈ってくださり、ありがとうございます。
そしてついに、真犯人、始動です。
佐久良売が危ないです!
カテイシの幽霊に取り憑かれて昏倒した佐久良売。カテイシの魂が彼女から抜けても、ひどく消耗した佐久良売は、まだ無防備に、眠りについている状態です。
コメントありがとうございました。
編集済
第三十六話 大きくなって帰ってきた男への応援コメント
故郷に錦を飾る、とはこのことですね。
真比登は美しい佐喜んで久良売さまを連れて、お墓参りですか。
ご両親もきっと喜んでいらっしゃるでしょう。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、故郷に錦を飾る事になりました。
真比登は、あまり見せびらかしたい欲はないんですけどね。
幸せになったよ、という報告を、家族の墓にはしたかった。
今まで、ずっと、幸せとはハッキリ思えなかったから、墓参りできます。
天女のように美しく、真比登にベタ惚れの佐久良売ですから、両親もきっと、喜んでいると思います。
コメントありがとうございました。
第五十九話 ◆◆主要人物の現在まとめ◆◆への応援コメント
嶋成はもはや主人公だなあと思って見ていましたが、公式からもそう言われていて安心しました笑
そして大川さまのおまけ(*´ェ`*)
袋とじも開けてきました(*´ェ`*)ヘヘヘ
作者からの返信
大入 圭さま
ええ、嶋成、もはや主人公。
思いを同じくしてくださってましたか。嬉しい!
もう公式で主人公です(笑)
大川さまのオマケ。袋とじ開封、ありがとうございます。
長く下までスクロールが必要なのです♪
コメントありがとうございました。
第五十四話 故非忘れ貝への応援コメント
クジラぁぁぁぁッ⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
この三人は本当に最高です。
うるっときてしまいました。
作者からの返信
大入圭さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
源がうまく慰められないところを、既婚者久自良が、うまく慰めてくれました。
大人の男♪
「この三人は本当に最高」と言ってくださり、ありがとうございます。
うるっときてしまいました、とのお言葉、作者冥利につきます。
この回をもって、やっと、嶋成の恋は、幕引きとなります。
良いことあるさ、嶋成……。
コメントありがとうございました。
第五十三話 下よし戀ひば、其の三への応援コメント
シマナリ、どんまい。゚(゚´Д`゚)゚。〜〜。
そして、三虎のなんとニブいことか笑。ま、いつものことかヽ(・∀・)。
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊様
嶋成、どんまいです。もうそれしか声がかけられない……。
三虎、激しく鈍いです。
ええ、いつものことです(^_^;)
どこまていっても三虎は三虎。
コメントありがとうございました。
第五十二話 下よし戀ひば、其の二への応援コメント
シマナリ、玉砕————(´༎ຶོρ༎ຶོ`)。
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊様
玉と砕けて散りました。
これがマジの玉砕です。粉々!
コメントありがとうございました。
第五十一話 下よし戀ひば、其の一への応援コメント
おーっと!?決死の告白!!
「オレは土いじりが好きだ」は、話の流れからそうなったのかもしれませんが、ある意味コジカちゃんへの間接的な告白のように感じました。
でも、コジカちゃんは「私は剣を振ってるほうがいい!」と言ったので、もうすでにフラれちゃってるも同然ですね(^◇^;)。
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
嶋成、ついに告白!
そうなんです。庶民的な嶋成と、剣を追い求める古志加。すでに相容れないんです……。
コメントありがとうございました。
第五十三話 下よし戀ひば、其の三への応援コメント
嶋成、よく頑張った。
すっかり大好きなってしまっていたので、こうなることは分かっていたのに心が痛かった。。。
とても良いキャラクターです。
作者からの返信
大入 圭さま
嶋成、良く頑張りました。
ねぎらってくださり、ありがとうございます。
嶋成、すっかり大好きになっていましたか。どうなるかわかっている読者さまには、読むのも辛かったかと思います。
でも、この物語は、とても良いところに着地します。
嶋成は、この告白をへて、さらに男として成長しました。
この後も、ずっと、嶋成のターンは続きますので、(ちょこちょこ話は挟みますが)どうぞ嶋成を見守ってください。
コメントありがとうございました。
第四十六話 うわついた気持ちじゃない!への応援コメント
花麻呂がいい男なのはもちろん、
どこまでも真っ直ぐで眩しい源に、
男として人として成長した嶋成。
古志加を中心に、三人の良い所がめちゃめちゃ出てる好きなエピソードでした。
最後のわだかまりが解けて酒を酌み交わすシーンで嬉しくなってしまいました(*´ェ`*)
作者からの返信
大入 圭さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
花麻呂、源、嶋成、それぞれを褒めてくださり、ありがとうございます。
花麻呂、良い男です。見た目だけでなく、中身もイケメン。
源はまっすぐで眩しくて、ポンポン言って、でも憎めない奴。
嶋成は、男として、とても成長しました。微ストーカーだったのに!!
最後、酒を酌み交わすシーン。嬉しくなってしまいましたか。良かったです! この四人なら、良い仲間となれます。(・∀・)
コメントありがとうございました。
第三十五話 都々自売の帰還への応援コメント
戦のあと、都々自売はじめ、避難していた色々な人が戻ってきているのでしょうね。
燃え落ちた桃生柵は、放棄されたのですか。
山の上はただの山として、緑が生い茂っていく。
ふもとでは、人々の生活がはじまるのですね。
里夜はいなくなってしまった。
揺れる白い光の珠は里夜だったのでしょうか。
蝦夷もいなくなってしまった。
それが歴史というものなのでしょうね。
柵戸(大和朝廷が用意した移住者)が、もう、住み始めて開墾をしているんですね。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
戦は終結し、避難していた人も戻ってきました。
燃え落ちた山の上の桃生柵は、放棄されました。桃生柵は役割を終えたのです……。
ふもとでは、人々が新しい生活を営みはじめ、トイオマイの蝦夷が生活していた場所では、もう、柵戸が、「ここは自分たちの郷」という顔をして、開墾を始めています。
歴史というものですね、本当に……。
コメントありがとうございました。
第三十四話 土いじりは楽しいですわ。への応援コメント
米由可と久自良の再会が、とても可愛らしいです。
いい夫婦ですね。
嶋成は、自分も色々な経験をしたことで、お父さんの心遣いや偉さを知って、跡を継ぐことにしたのですね。
大椿売との婚姻も許してもらえたし、よかったです。
土を耕すのが好きになってしまったこのふたりも、きっと幸せになれますね。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
米由可と久自良の再会に触れてくださり、ありがとうございます!
行数は短いですが、ラブラブ夫婦。
可愛い奥さんと、性格の良い旦那さんの、いい夫婦です♪
嶋成、本城 冴月さまのおっしゃる通り、自分がいろいろな経験をし、成長したことで、父親の偉大さも理解することができるようになりました。
素直に、後を継ぐために頑張ろう、と、思えたようです。大椿売のためにも、頑張らなくちゃね( ╹▽╹ )
結婚もすんなり許してもらえ、土を仲良く耕し、この二人も、幸せに暮らしていくことでしょう。
コメントありがとうございました。
第三十三話 花と風の帰還への応援コメント
そうかー、戦いが終わったから、みんなともお別れになってしまうんですね。
それぞれの道へ進まなくてはならないから。
でも、寂しいなぁ~。
古志加と花麻呂、ホントに花と風のようですよね。
えっ、花麻呂が花、いやいやいやwww
でも、どっちでもいける気がする。
そして、別れのあとは、また再会がある。
みんなにただいまー、ですよね。
大歓迎されて、古志加と花麻呂、嬉しそうです。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、戦いが終わりましたので、皆、バラバラとなり、それぞれの道を進みます。
それぞれの人生がありますから。
「でも、寂しいなぁ〜。」
と言ってもらえて、作者冥利につきます。
このあとは、感動のフィナーレが続きますよ。
私は自分の物語をけっこう読み返すんですが、何回読み返しても、この回〜最終回の流れ、好きです。
古志加と花麻呂に、「ホントに花と風のよう」と言ってくださり、ありがとうございます。
プロットの段階ではなかった言葉で、執筆中にポンとでてきた言葉です。
私も、「花麻呂と古志加、どっちが花でどっちが風だろう?」と思いながら書きました。
うん、どっちでもいける気がします。
別れのあとは、また再会があります。ただいまー!
懐かしい顔に大歓迎されて、古志加も花麻呂も嬉しく、上野国の日常へと時間は流れてゆきます。
コメントありがとうございました。
第七十七話 瑠璃の腕輪、其のニ。への応援コメント
嶋成が想像を遥かに超えてゴッドタンとゴットハンドをお持ちでした。初めての夜で大鍔売が忘れられない経験をしたようですね。朝に読むものではありませんでした。しかもモーニングの最中(笑)
朝の滑稽な感じも嶋成らしくて良いですね。
仮に、嶋成と結ばれなければ、大鍔売、この腕輪に一生涯囚われることになりそうですね(*´ェ`*)
作者からの返信
かごのぼっち様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
嶋成、ゴッドタンとゴッドハンドという言い方が面白いです(≧▽≦)
嶋成、金持ちの放蕩息子だったので、女遊びしてないわけがないんですよね〜……。そんな男が心を入れ替え、本当に惚れた、大切にしてあげたい女性と初夜を迎えたら。
こうなりました。
いや〜、モーニングの最中でしたか。ははは。これは朝の内容ではありませんでしたね。ははは。(;´∀`)(笑ってごまかす)
翌朝の滑稽なかんじ、これで読者さまはホッとしてもらえたようで、自分でも気に入っております。
大鍔売、仮に嶋成と結ばれなければ、この腕輪に一生囚われるか、それとも、これが心の支えとなるか。それは、本人の捉え方次第です。
大鍔売は、すでに、一生、心に嶋成を住まわせる、と、決めています。
この先、何があっても、誰に抱かれても、です。
それが嶋成を一夜夫とした覚悟です。
コメントありがとうございました。
第四十二話 意弥戸への応援コメント
切ない…
カテイシはイムンペの恋人だったのでしょうか。
彼女の気持ちが忍ばれます…
ゴールデンカムイが大好きでアイヌ語に慣れ親しんだ(?)はずなのですが、全然読解できない!
クコッタマサイ はなんでしょうね。
状況的に返して!とかですかね。
読解が楽しいです!
作者からの返信
北原黒愁さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
切ないです。
カテイシは、イムンペの、きっと……。答えは、この先で明かされます。
イムンペの悲しさに寄り添ってくださり、ありがとうございます。
ゴールデンカムイが大好きなのですね。アニメでかじったくらいなのですが(すいません💦)
あちらは、きちんと言葉の監修がついてますが、こちらはド素人ですので、なんちゃってアイヌ語です。
雰囲気を楽しんでいただければ、と、書いています。
ええ、状況的に、返して! ですね。訳は、近況ノートのほうに、ぼやーん、とのせてあります。
もうチェックいただいてますね。
ありがとうございます(. ❛ ᴗ ❛.)
コメントありがとうございました。
第八十九話 道、平らけくあれ、其の一。への応援コメント
>「めんどくせえ男だな。」
これには私も同意ですね(笑)
もう今さら言わんとは思ってましたが、真比登がバシッと言ってくれて、ちょいスカッとしちゃいました(*´ω`*)
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
真比登の「めんどくせぇ男だな。」
に同意、ありがとうございます。
スカッとしますよね。
上野国の面々は、三虎に優しいから、あまりズバッと言わないから……。(三虎の家族は別)
コメントありがとうございました。
編集済
第三十ニ話 擁衞への応援コメント
ふわーっ、佐久良売さまが助かってよかったぁぁぁ。
古志加は大手柄ですよ。
きっと、真比登が渡した黒柿把鞘刀子が朝獦さまを成仏させたんじゃないかな。
そして、桃生柵の戰は、大和朝廷の勝利で終結。
大変な戦いでしたねー。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はいっ、佐久良売、助かりました。
もう大丈夫です!
危機は去りました。
古志加、大手柄です。
古志加「本城 冴月さま。あたし、頑張ったよ! 佐久良売さまを絶対、死なせられません。」
朝獦、ここで亡くなったわけでもなく、作らせた城は、桃生柵だけじゃない。ここに残ってた残留思念も、実は本体より薄めなんです。それでも強力でしたが、真比登の刀子で無事、撃退です。
戦は集結しました。
大変な戦いとして印象深く描けていたなら、作者冥利につきます。
コメントありがとうございました。
第四十一話 敷 〜しくしく〜への応援コメント
あれあれ、佐久良売様どうしたのでしょうか。
貝殻の首飾りをつけてから、なんだか様子がおかしい?
そもそも誰のものともわからぬ首飾りをかけるところから怪しい…?
一体何が起こってあるのか、気になります!
作者からの返信
北原黒愁さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、佐久良売、貝殻の首飾りを手にとってから、おかしくなりました。
この首飾りは、戦場で無念の死をとげた蝦夷の少年が、想いを残した品。
つまり、ホラー展開です。(~O~;)
コメントありがとうございました。
第八十八話 花麻呂、こんな事になってすまないな。への応援コメント
大川さまのみならず花麻呂まで(笑)
疑いが晴れてよかったですが、古志加の方は三虎と離れ離れに……(-ω-;)
まあ、私的な感情で持ち場を離れるわけにはいきませんもんね。これはしゃあない……
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大川さまのみならず、花麻呂までBL疑いの餌食に。
疑いはすぐに晴れましたが、妹分である古志加に、ジト目で見られました……(笑)
古志加は、三虎と離れ離れになるのがショックです。
「私的な感情で持ち場を離れるわけにはいきませんもんね。これはしゃあない……」
ええ、その通りです。お仕事ですからね……。
コメントありがとうございました。
第三十一話 黒柿把鞘刀子への応援コメント
おおおお、古志加が間に合った!
そうだ、朝獦さまなどいない! というか、そんな悪縁なら断ち切れ!
佐久良売さまには真比登がいるじゃないですか!
建物なんか、また建てればいい。命は戻らない。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
古志加、間に合いましたよー!!
そう、朝獦なんていない、悪縁は断ち切れ!
古志加、佐久良売を救うため、頑張ります。
佐久良売には、真比登がいる。
愛しい夫が。
死んじゃ駄目だ……!
コメントありがとうございました。
第八十七話 悲しくも甘い、その二。への応援コメント
愛を確かめ合い、お互い一旦は別の道に……(*-ω-)
しかし、乗り越えれば今よりも強固な絆となって、愛は深まることでしょう。
その為にもできるだけ早く帰らないとですね(*´ω`*)
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
源と若大根売、愛をたしかめあい、お互い、一旦は別の道に進みます。
「しかし、乗り越えれば今よりも強固な絆となって、愛は深まることでしょう」
ええ、その通りです。
源、なるべく早く、無事に、若大根売のもとに帰らなくてはなりませんね(θ‿θ)
まだ、遣唐使になれるかは未定ですが……。
コメントありがとうございました。
第三十話 古志加、行け! 走れ! への応援コメント
そうだった!
一足先に、負傷した古志加たちが桃生柵に戻ってきてたんだ!
佐久良売さま、助かるかもしれない!
古志加、古志加、急いでーっ!
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、そうなんです、負傷した古志加たち、トイオマイの郷攻めに参加せず、一足先に桃生柵に帰還をはじめていました。
佐久良売のもとに、古志加、一直線に走ります!
古志加、古志加、急げ───!!
佐久良売を死なせないで……。
コメントありがとうございました。
第四十話 やうやう寄り来への応援コメント
ひゃーー!!
どひゃーーーー!!
真比登、よかったねぇ!!
佐久良売さま、付き合ってもいいって!!
あとは真比登の心、次第。
なんて贅沢なんだろう。
と思いつつ、その真比登が恋愛レベル1だから。
ここから先が長そう!?
佐久良売さま、耐えられるか!?
作者からの返信
北原黒愁さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「ひゃーー!!
どひゃーーーー!!」
いただきました(・∀・)
ええ、佐久良売、恋の敗北宣言。真比登が好きだと自覚しました。
あとは真比登の心次第です。真比登、贅沢な状況ですねぇ。
真比登、恋愛レベル1ですからねぇ。
間違いなく、ここから先が長いでしょうね。
大人ーな佐久良売、耐えられるか?!
どうぞお楽しみに(*´ω`*)
コメントありがとうございました。
第八十六話 悲しくも甘い、その一。への応援コメント
勝手に決めて勝手に反故にされちゃ、そりゃあ憤慨するのも頷けますね(-ω-;)
でも、男ってのはそのバカなとこに命を張る生き物。重要なのは、どうケジメを付けるかですが、果たして……?
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、若ちゃん、憤慨しますし、涙をポロポロ、こぼしちゃいます。
「でも、男ってのはそのバカなとこに命を張る生き物。」
あ───! それ! それなのよ!
最十レイさまの物語の男たちが持ってるモノ。
男というのは、それを心の芯に持っていると、魅力的なキャラとして描けると思っています。
しかし私自身が気弱ーなおばさ……ごふっ、女性なので、どこまでそれを描けているか……。
源という一人の男が、最十レイさまのお眼鏡にかなうと良いです。(θ‿θ)
コメントありがとうございました。
第七十六話 瑠璃の腕輪、其の一。への応援コメント
大鍔売の羞恥は、女としての羞恥よりも顎だった。そんなコンプレックスの塊である顎への羞恥の気持ちを、嶋成はゆっくりと溶かしてゆく。これはもう大鍔売もメロメロですね(*´艸`*)
作者からの返信
かごのぼっち様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大鍔売、はだかになっても顎のほうが気になる!
そんなコンプレックスの塊である顎が憎いという気持ちを、嶋成が受け止め、ゆっくり溶かしてくれました。
大鍔売、メロメロです。
嶋成と出会い、彼に恋したことが、誇らしい気持ちです。
コメントありがとうございました。
第二十九話 紅閨の虜囚への応援コメント
ええええええっ、佐久良売さま佐久良売さま、死んだらだめですよ!
真比登はどうなるんですか?
真比登をひとりにしてしまうんですか?
誰か佐久良売さまを助けてください!
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
佐久良売、人柱となって、桃生柵に残留した朝獦さまの怨念を鎮めるつもりです。
(;´Д`)
本城 冴月さま、全力で佐久良売を止めようとしてくださり、ありがとうございます。
そう、佐久良売が死んだら、真比登は……。ひとりになってしまう。真比登はあとを追いかねません。
誰か佐久良売を助けてーっ!!
コメントありがとうございました。
第七十五話 朱華の衣への応援コメント
さあ、大鍔売、嶋成の貴族宣言をきっぱりバッサリと斬って捨てましたよ!?
ここからが加須千花大先生の本領発揮。大鍔売の凝り固まった嶋成への誤解をどのような形で打破するのか。楽しみですね!!
作者からの返信
かごのぼっち様
大鍔売、嶋成の貴族宣言を、キッパリばっさり、斬って捨てました。
まさか信じてもらえないとは、予想だにしなかった嶋成。ショックです(笑)
加須千花大先生、は、ははは……、持ち上げすぎです(^_^;)
それはともかく、大鍔売の、嶋成への誤解、どう打破されるのか?
お楽しみに(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
第二十七話 凶手への応援コメント
強迫観念からか、佐久良売が守ろうとする桃生柵。逃げなく良いのか。この行動の先になにがあるのか。それはなんの為に。命を賭けて押してするべき事なのか。焦燥感が凄い。着けられた火のせいか、朝獦の亡霊の声のせいか。
ここ桃生柵には様々な怨嗟が集まっているように思えます。
どうか佐久良売が無事でありますように。
作者からの返信
かごのぼっち様
佐久良売が抱えていた、強迫観念が、ここで浮き彫りになります。
けが人、女官たちを避難させ、自分だけは逃げないで、父親のもとに走る佐久良売。
「命を賭けておしてするべき事なのか」
その通りです。
この時の佐久良売は、もう、冷静さを失っています。
「ここ桃生柵には様々な怨嗟が集まっているように思えます」
まさしく、その通りです。
炎と煙うずまく、桃生柵の上空に、恨みをもって叫ぶ人々の顔の影が見えるような……、そのような場所です。
佐久良売の無事を祈ってくださり、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。