第6話 薬草採集とゴブリン
★★ 6話が公開し忘れたみたいです。 後先に成りますが、申し訳ないです。
宿屋に帰って来てお湯をお願いして待っていると、店員さんが大きなバケツの様
な木の入れ物にお湯を持ってきてくれたので、銅貨2枚20ガル払って、全身をくま
なく拭いスッキリしたが頭がまだかゆい、宿の裏手には井戸があるので自分で水を汲
んで水浴びをした、普通の人々はそうする様だ魔法で何とかならんかと考えると、
ギルドの2階資料室を有効に利用することにした、翌日朝食を食べ終えてギルドへ
向かったギルドに到着して受付嬢のマリアナさんに、2階の資料室の利用したいと
申し出ると、「2階資料室には、専属の受付嬢いるので」と教えて呉れたので、2階資
料室に行き受付嬢に、銀貨1枚の利用料を支払って利用する事にした、資料は持ち出
し禁止だが割とよく収蔵されており、初歩の魔法と言う本を読むと、生活魔法なるも
のがあるらしく、イメ-ジしながら使って見ることにした、頭の先から足の先までの
清潔をイメ-ジしながら、クリ-ンと小さな声で唱えると、全身が清涼感が感じられ
たので成功したようだ、魔法もクエストの途中に昼休憩の合間に練習して居るので
大分上達している様だと一人喜んだ、 一度又確認しとかないとな魔法はイメ-ジが
大切だがMPも多いに越したことがないし、と資料室で小声で呟き本を戻して下に降
りて、薬草採集を受けると薬草採集は常設依頼なので、持ってきてからの報告でもい
いそうで取り敢えず行くことにする前に串を何本か昼飯用にに買いに行く、いつも所
にいつもの屋台が並んでいたいつもの串を3本買い、1本は食べ2本は収納するとそう
いえば串以外に買った事がない、今度他も見て回るかと思いつつ西門を目出して歩く
と見えてきた、しかしもう昼前ななで右側の森を目出して行く事にすると、右手の少
し離れた所150mぐらいに、ゴブリンが2匹歩いてくるのが見えた、ゴブリンに見つか
らない様に注意しながら、接近を試み20mぐらい離れた木陰に隠れ気配をなるべく消
してゴブリンを待つと、グゲグゲと2匹で会話しながら近づいて来るのが見えたで、
5mぐらいまで引き付け土魔法のバインドで拘束して、心臓付近を狙い剣で突き
刺すと、崩れ落ちて動かなくなったので、鑑定するとゴブリンの死体と出たなので討
伐照明の右耳と心臓付近にあるとされる魔石を取り、ゴブリンの体は利用価値
がないので、土魔法で穴を掘り投げ込んで、土をうえに被せておくことにしてその場
を離れた、200m~300m離れた所で昼にする魔物との初戦闘には、ちょっとビビたが
この世界では、やるときにはやらないと生活が成り立たないのでやるだけだ、
飯を食べ休憩がてら自分に鑑定を掛けて確認をしておく、
名前 サブロ- (人族)16才
性別 男性 レベル2
HP 80
MP 80
力 30
体力 50
精神力 30
俊敏性 20
魅力 60
運 120
スキル ・剣術 ・魔法 ・鑑定 ・錬金術 ・鍛冶
加護 ・魔法神の加護 ・ハカタ神の加護
エキストラスキル ・態異常耐性X ・イベントリ-特(時間停止)
・言語理解MAX
光 レベル2 ・ヒ-ル ・キュア
水 レベル2 ・ウオ-タボ-ル ・ウオタ-シ-ルド
土 レベル3 ・バインド ・ア-スウオ-ル
・ア-ススピア
火 レベル2 ・ファイアボ-ル ・ファイアウオ-ル
風 レベル2 ・微風 ・ウインドカッター
時空 レベル2 ・ストップ ・リジェネ
剣術 レベル2
錬金術 レベル1 ・ポ-ション調合
鍛冶 レベル1 ・安い剣が打てる
状態異常耐性X ・全ての状態異常に耐性を持つほぼ完全
イベントリ- ・容量無制限生命以外はなんでも入る
・時間も止めたり、進めたりも出来る
言語理解MAX ・この世界の言葉は理解し対応できる
・動物や魔物とは理解できない
鑑定 レベル3 ・ほぼ鑑定出来るが自分より高ランクは不可
「よし!休憩は終りと」声を上げながら立ち上がり、薬草採集に向かいそれから
25本程採取したので早い目に帰ることにする、遅いと人が多くなり時間が掛るしね。
西門でギルドカ-ドを見せて町に入りギルドを目出して進んで、まだ他の冒険者は
余り帰っていない様子だし、買取カウンターに直接行って薬草20本と、ゴブリンの耳
2つと魔石2つを出して査定を待つと、査定カウンターの男性確か名前がロブ
ロイさんだったかなが、「薬草2束で銅貨14枚と、ゴブリン1匹銅貨5枚で10枚、
魔石が1個銅貨3枚で銅貨6枚で合計銅貨30枚なので銀貨3枚になります」と銀貨3枚
を受け取って、宿に帰り夕御飯まで部屋で魔法の練習をして時間を潰すことにする。
鍛錬は大事!!
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