第7話 クエスト受注とゴブリン討伐
宿の夕飯を頂き部屋に帰って魔法の練習を繰り返して、適当な時間に自分に
クリ-ンを掛けスッキリしたので寝ることにする、今日でこの世界に来てから3日目
が終るし取り敢えず今のままの暮らしをしながら、レベルを上げることが当面の目
標とすることにして寝ることにした、あくる日の宿の朝飯はパンとサラダにス-プ
(オニオンスープ風)で味は、問題なくおいしく食べ終わり、一旦部屋に帰り
ギルドへ向かいながら今日はゴブリンの討伐にする、ゴブリンも常設依頼らしく
何匹でもよくてやれるだけやっつけて来たら良いそうな、ギルドを出て西門に向かう
手前で、屋台群により、いつもの屋台以外を見てみると、ジュ-ス屋さんに小麦を焼
いてナンの様な粉もんの上に、煮込んだ何かを乗せた?な物とオ-クやボアのもつ煮
込みなどもあるが、やはりここは串かな食べやすいと思って串を3本いつものを貰っ
て、門を出て左手の大きな森を目指すことにして見たが、歩いて2時間ほどかかるの
で、ちょっと掛け足で行くことにした、この世界に来た時に立っていたあたりに着い
た、もう大きな森も目の前にあるので、休憩を取って森に分け入る前に、気配察知を
生やしたいので目を瞑り気配を探ると、何かちょっと離れた所にいるみたいやが?何
かわからんので、慎重に進んで行くとゴブリンどもが何か食事中で食事に集中して、
10匹程いるがバインドで拘束して、一気にやっつけることにした出来るだけ近付いて
バインドする方が効果があるので出来るだけ近づき、慎重に行くと割と大きな木が
有りそこを最終目標にして行くことに、そこまで行くと5~6mなので、バインドも
効果が高いと思うし、着いた時はまだ、ゴブリンにはバレてなさそうなので、深呼吸
してバインドを発動し効果は約5秒しか効かないので、スムーズな対応が必要なで、
一気に飛び出して次々に刺して行くが5匹刺した時にピロンと音がしたが、確認の暇
がないので無視して後2匹刺したところで、残りの3匹が動き始めたので一旦引いて距
離を取り、ウインドカタ-を2発打つと見事に命中し、残り1匹なんで剣で斬りつけて
命を刈り取るもまだ動いているゴブリンに止めを指して行くと、2回目のピロンと音
がしたステ-タスを開き確認するとレベルが4になっていた、又ゆっくり帰って確す
るとして部位を剥ぎ取り後の処理をして移動することに、それから大きな木を見つけ
たので休憩と昼飯をとることにして、気配察知に注力していると、又ピロンと音がし
たので確認すると、スキル気配察知が生えていた、「よっしゃー!」と、思わず声を
挙げてしまって反省です。
それから又ゴブリンの討伐を頑張り15匹のゴブリンを追加して本日の討伐は
終了とした、レベルが6に上昇したし他ステ-タスも軒並上がっていた。
ギルドに帰ってきて、買取窓口のロブロイさんに声を掛けた、ロブロイさんは
「おかえり!今日は何を持って来た。?」聞かれたので、俺が「ゴブリンの討伐に
行って来ました‼」と言って、素材を出してゆく、耳が25個と魔石が25個です」と
確認をしてもらうと、ロブロイさんが 「ギルドカ-ドを出して」と言うので渡すと、
「おめでとうランクアップです」と言われてカ-ドを受け取ると、カ-ドの裏にF
の文字が入っていた、次からEのクエストまで受けることが出来、喜びがあふれてき
た討伐の代金合計大銀貨2枚を貰い、宿に帰ることにする。
宿に帰り着くと時間が早いので、部屋にこもって鑑定を掛けてみる。
名前 サブロ- 16才 (人族)
性別 男性 レベル6
HP 380
MP 380
力 120
体力 90
精神力 70
俊敏性 60
魅力 110
運 180
スキル ・剣術 ・魔法 ・鑑定 ・錬金術
・鍛冶・気配察知(サ-チ)
加護 ・魔法神の加護 ・ハカタ神の加護
エキストラスキ ・態異常耐性X ・ベントリ-特(時間停止)
・言語理解MAX
光 レベル3 ・ヒ-ル ・キュア ・ハイヒ-ル
水 レベル3 ・ウォタ-ボ-ル ・ウォタ-シ-ルド
・ウォタ-ランス
土 レベル4 ・バインド ・ア-スウオ-ル
・ア-ススピア
火 レベル3 ・ファイアボ-ル ・ファイアウオ-ル
・ファイアトルネード
風 レベル3 ・微風 ・ウインドカッター
・ウインドカ-テン
時空 レベル3 ・ストップ ・リジェネ ・ヘイスト
・コメット
剣術 レベル3 ・受け流し ・スラシュ
錬金術 レベル1 ・ポ-ション調合
気配察知 レベル2
鍛冶 レベル1 ・安い剣が打てる
状態異常耐性X ・全ての状態異常に耐性を持つほぼ完全
イベントリ-特 ・量無制限生命以外はなんでも入る
・時間も止めたり、進めたりも出来る
言語理解MAX ・この世界の言葉は理解し対応できる
・動物や魔物とは理解できない
鑑定 レベル4 ・ほぼ鑑定出来るが自分より高ランクは不可
部屋で集中していると夕方の鐘が鳴ったので慌てて食堂におりて食事をお
願いした、そしたら女将さんが「今日は豪華だよと言いながらボアのステ-キに
シチューの具だくさんと野菜サラダだよ」と言いながらパンを添えてテ-ブルに置い
て行った、それを平らげてしまうとお礼を言って早々に部屋に帰り魔法の練習を
しばらくして、クリ-ンを掛けてスッキリしたのでベットに潜り込んだ。
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