第5話 クエスト受注

明くる日の朝、ホムラ亭で朝食を食べてから、ギルドに行くべく道すがら、


歩いている人を鑑定してみると、一般人はレベルが5~10冒険者で10~20ほどが


主みたいで、特別に高レベルの人は見当たらなかった、途中ピロンと音がしたので鑑


定がレベルアップしたみたいだが、確認は人のいないところですることにした。


 現在朝の7時過ぎギルドに到着も、この時間けっこう人が多い、一旦ギルドを出て


からこの前の屋台の所にいきボアの串を3本貰って銀貨1枚渡し、銅貨1枚の釣りを


貰い、1本にかぶりつき2本は見られない様に収納しギルドに戻ると大分人が


減ったので、薬草採集のクエストを受注してギルドを出て西門に向かった、


そこで門衛にギルド章を見せて門を出て北の小さな森を目出して草花を鑑定しながら


進み、又ピロンと鳴ったので誰もいない事を確認してステ-タスを見ると鑑定が


レべル3に上がっていた、森に着き草を片っ端しに鑑定していると、薬草のコモギ草


が見つかった(まるでヨモギやなと心で感想を述べながら)コモギ草を採取し、太陽


も真上に来たので、影を適当に見つけて、ボアの串を出して、腹ごしらえをしなら


魔法の練習をする事にした、まず森では火はまずいので風の微風をイメージすると、


森をそよ風が吹き抜けるそよ風はMP2消費するみたいで、鑑定もMP2減るので大分


減ってきたので自重することに、薬草も30本ほど取ったので、帰ることにして西門ま


で30分ぐらいで着き、ギルドに帰るとまだ人は少なく早速買取窓口の方に行き、


「買い取りおねがいします」声を掛けると、マリアナさんが来てから薬草をチェック


してくれた、合計30本あるので10本銅貨7枚なので銀貨2枚と銅貨1枚を貰い、宿に帰


る前に武器屋に寄って、取り敢えず剣が買える値なら買う積りだ、


「今日は!お邪魔します。」と声を掛けて入店すると、大きな男性 が


「いらしゃい!何か買うのか?」と応用に返事が帰ってきた、  


「剣が欲しいのだが、金貨1枚で買える品はあるか?」と聞くと、


「有るけど何がいいショ-トソ-ドか、短剣ぐらいだな!?」


の返事、俺が「ショ-トソ-ドが欲しいが良いの有るか?」と聞くと、


オヤジさんが1本の剣を取り出して「振って見ろ」と剣を渡してきた、


ちょっと広い所に移動して2・3回振って見るといい感じがしたので、

これを貰うとオヤジさんに値段を聞くと900ガルとのことで金貨1枚を渡すと、


100ガルの釣りを持って来て、メンテの仕方をレクチャーしてくれた、


オヤジさんは名前が、ルクランと言う名前だそうで、又「来いよ!金を貯めて次は鎧


を買いに来い!!」と言ってくれた。後、剣帯も100ガルで売って居たので、


ついでに購入しておいた、ルクランさんに礼を言って武器屋を後にして宿屋に


帰ることにした、宿には直ぐに着いたので一旦部屋に入り今後の事をかんがえた。


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