第4話 金のホムラ亭
ギルドから500mほど歩くと金のホムラ亭はあった、見た目けっこう新しく
築10年ぐらいの3階建ての宿屋だった、入り口には花が活けてあり見た目も綺麗な宿
みたいだ早速中に入り空きがあるか確認することにした、受付には40才ぐらいの大柄
な女性が対応していて、空きがあるか確認するとあるそうで1泊70ガルで朝と夕御
飯が付いているそうで、取り敢えず10泊お願いすると10泊だと割引があるそうで
650ガルになるそうな、金貨1枚出すと大銀貨3枚と銀貨5枚の御釣りを貰い部屋に
案内してくれる途中に、「朝食は朝の鐘が鳴ってからで夜は夜の鐘が鳴る前から」食
べれるそうだ、この世界は1日が26時間あり1か月が三十日で1年12か月とほぼ地球と
似た感じで、1日だけが少し長いだけでよく似たサイ クルみたいで、イムナ-ルは辺
境の山手なので夏は過ごしやすいが冬は厳しいらしい、雪は降るが積もっても10cm
ぐらいなので生活には大きな影響はないとのこと、ちなみに気温とかの 概念はない見
たいで夏は暑い冬は寒いし雪が降ると言う事らしい、部屋は2階への階段を上がると
そばで、中は6畳ぐらいの広さでベットと小さなテ-ブルと椅子が2脚あった、
シ-ツは綺麗で清潔感があるので1人寝るのには十分だった、中に入って荷物をテ-
ブルにおいてから荷物はほとんどがイベントリ-に入れてると言ってもほとんどなく
て、 これから買うつもりだしまず自分に鑑定をかけて確認をする。
名前 サブロ- (人族) 16才 レベル2
性別 男性
HP 80
MP 80
力 30
体力 50
精神力 30
俊敏性 20
魅力 60
運 120
スキル ・剣術 ・魔法 ・鑑定 ・錬金術 ・鍛冶
加護 ・魔法神の加護 ・ハカタ神の加護
エキストラスキル ・態異常耐性X ・イベントリ-特(時間停止)
・言語理解MAX
光 レベル1 ・ヒ-ル
水 レベル1 ・ウオ-タボ-ル
土 レベル1 ・バインド
火 レベル1 ・ファイアボ-ル
風 レベル1 ・微風
時空 レベル1 ・ストップ
剣術 レベル1
錬金術 レベル1 ・ポ-ション調合
鍛冶 レベル1 ・安い剣が打てる
状態異常耐性X ・全ての状態異常に耐性を持つほぼ完全
イベントリ-特 ・容量無制限生命以外はなんでも入る
・時間も止めたり進めたりも出来る
言語理解MAX ・この世界の言葉は理解し対応できる
・動物や魔物とは理解できない
レベルがまだ低いしこれからの自分の努力が必要に成る様だ、それにより
これからの方向性も決まるかも知れないし、俺には2柱の神様が期待してくれて
いる様で、加護が付いて居るので2柱に恥ずかしくない様に努力をしなければ
ならないし、今後の努力次第でこの世界で楽しく生活が送れるかがきまると
思う。
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