番外編 ナレーターを採用だ!

※注意、今回は番外編です。本編のストーリー展開とは一切関係ありません。また、筆者が登場するクソメタ空間となっております。それでも大丈夫な方はぜひ最後までお読みください!


 ―スタジオのような空間にて―

筆者「読者の皆さんこんにちはー!筆者のFalでーす!」

焔「おう今すぐ帰れ。」

海斗「あ、帰る前に腹減ったから焼きそばパン買ってきてくれ。」

 怜「私はレモンジュースね。」

 風花「あんぱんお願いします。」

 アイレ「ライムミントのガム買ってこい。」

 俊「俺アル◯⚪︎ートで。」

 マリン「ラムネ菓子買ってきて。」

 スカル「フルーツ味ののど飴くれ。」

 龍介「唐揚げくれ。」

 筆者「後で筆者パワーで準備するから一旦待て。…ごほん、気を取り直して今回皆に集まってもらったのは他でもない、三人称視点のナレーターを紹介するためだ!」

 焔「ナレーター?てか今まで一人称でやってきただろ、今更一人称に変えるのか?」

 筆者「いやー、今まで書いてて思ったわけよ、『これ絶対三人称のほうが書きやすいな』って。」

 俊「いやお前の都合じゃん。」

 風花「まあこれで投稿ペースが上がるんだったら良いんじゃないですか?」

 海斗「確かにそうだね。」

 筆者「あ、投稿ペースはゲームしたりしてサボると思うから上がらないと思うよ。」

 焔「よし、今からお前のゲームのデータ全部消してくるわ。」

 筆者「焔さんそれはまじで勘弁してくださいほんとまじで。」

 龍介「まあ読者が三人称視点のほうが見やすいかもしれないからな。」

 筆者「そうそう。んで、ナレーター役として3人雇った(作った)から紹介するわ。」

 スカル「作った言うな。」

 筆者「あと、描写に関しては今回は心月先生にやってもらうから。」

 はいはーい、どうもー。

 焔「何やってんだあの人。」

 筆者「ってことで、1人目から来てもらおう。ポチッとな!」

 筆者が見るからに怪しい赤いボタンを押すと部屋にあるボックスの扉が閉じて光を発し、ボックスを包む。少し経ち光が収まるとボックスが開き、中から白髪セミロングヘアーでピンク色の瞳をした若い女性が現れた。

 アイレ「…なんか私たちの時より描写が細かくない?」

 筆者「それはまあ…ゴメン☆」

 アイレ「サイダー追加ね。」

「えっと…もうよろしいでしょうか?」

 筆者「ああ、すまんすまん。んじゃ、名前いってもろてね。」

 清歌「皆さん初めまして。ナレーターになりました 天宮 清歌(あまみや せいか)と申します。よろしくお願いします。」

 焔「おうよろしく。…これさあ、俺たちよりも個性でてね?」

 海斗「あー、とゆうか俺たちの個性が薄すぎたんだよ。」

 筆者「やめて痛いところを突かないで。」

 マリン「はいはい、その話はやめやめ!でさ、清歌ちゃんは何か趣味とかないの?」

 清歌「趣味ですか…強いて言うなら猫カフェ巡りですかね。」

 マリン「猫カフェかー!私動物好きだけど行ったこと無いんだよねー。」

 清歌「良ければ今度一緒に行きますか?」

 マリン「えー!行きたい行きたい!楽しみにしてるね!」

 焔「あいつコミュ力高すぎん?」

 スカル「一瞬で仲良くなってるな。」

 筆者「じゃあ清歌、最後に一言よろしく。」

 清歌「はい、皆さん、至らないところもあるかと思いますが何とぞよろしくお願い致しますね。」

 筆者「はいじゃあ清歌はあそこの席に座ってもらってと…次のナレーターに来てもらいましょう。ポチッとな!」

 はいそれではボックスが閉まり、光がボックスを包む。少し経つとボックスが開き、中から大柄な若い男性が現れた。茶髪のツーブロックで瞳は黒い。

 継「ナレーターになった 石上 継(いしかみ けい)だ。よろしく頼む。」

 海斗「なかなかゴツい奴が来たなぁ。趣味は何かあるのか?」

 継「趣味はスポーツをすることだな。あとは料理とか。」

 焔「なんかフツーにモテそうだな。彼女いる?」

 継「いたことないが何度か告白された事はあったな。」

 焔「うん、ちゃんとモテてたわ。」

 海斗「何で彼女作らないんだ?」

 継「誰かと付き合っても自分の事を優先してしまいそうだと思ってな。それでは相手が愛してくれても報われないだろ。」

 焔「あーこりゃモテるわこいつ。」

 海斗「彼女いない歴=年齢の筆者とは違うなー」

 筆者「…はいじゃあ継、最後に一言。」

 継「物語の描写を的確に伝えられるよう頑張るので、これからよろしく頼む。」

 筆者「はいじゃあそこ座ってもろて…よし次いくぞ。ポチッとな!」

 もう以下略で良いんじゃないかと思うくらいだが、光がボックスを包み、少し経ってボックスが開くと中から薄灰色の髪の女性が現れた。髪は鎖骨まで伸び、空色に染まった瞳を持つ目は左側が前髪で隠れていた。

 心「どもども、ナレーターになりました横山 心(よこやま こころ)と申します。よろしく。」

 アイレ「なんか…怜と同じ雰囲気な感じがする。」

 心「うーんそうかもしれないですね。結構はっちゃける予定だし。」

 龍介「こいつ初っ端からふざける宣言したぞ。」

 心「まあまあ良いじゃないっすかこんな感じのナレーターがいても。」

 スカル「いやお前が言うことじゃないだろ。」

 心「まあもし何か文句があっても筆者の責任なんで。」

 筆者「おっと(^^;?唐突に責任がやって来たぞぉ?」

 焔「いや元から責任は全部お前にあるぞ。」

 筆者「おーん(泣)」

 風花「…え、えーと、心さんは趣味とかってありますか?」

 心「趣味は絵を描くことと読書かなー。ちなみに恋愛小説が好みです。」

 筆者「俺の物語に恋愛要素は期待しない方が良いとだけ言っとくわ。じゃあ心、何か一言お願い。」

 心「チッ、◯貞が…。っと、皆さん、これから物語を盛り上げられるように頑張るんでよろしくね。」

 筆者「今とんでもない悪口を言われたんだが…。まあいいや、ということで読者の皆さん、新しくナレーターも加えて頑張って参りますので『無能と言われても、誰かを救えますか。』をこれからもよろしくお願いします。それでは!」

 全員「まったねー‼︎」

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