実際に将来、そうなってもおかしくないなって想像できる恐ろしい世界観。それがごく身近な日常空間で描かれていて、余計に現実味あって面白かった。
かつて小説家を目指していた性別不詳の生き損ないです。 たった一人でも作品を読んでくれる方がいますように。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(303文字)
ルールは守るべきものですが、ある程度のミスは許容される世界であって欲しいですねなぜならば人間が生まれてきたことそのものがミスである──そう判断される日がくるのかもしれないから(´・ω・`)
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