応援コメント

ぽっかりと」への応援コメント

  • なじみのある通りの一角が取り壊されて更地になり、新しいものができてしまうと、前何があったかどんな光景だったか、思い出せなくなっちゃうんですよね。
    でも、特別な思い出のある建物なら、そういうことはなく、ずっと覚えているものなのでしょうか。

    私は、子どもの頃の思い出深い土地から、引っ越して遠く離れてしまいました。風景は部分的にしか覚えていません。あるとき思い立って、グ◯グルマップでその光景を追ってみたのですが、ずいぶんと変わってしまっていて、毎日通っていたはずの通学路で迷子になってしまいました。足を運ばなくなるというのは、記憶がかすれやすくなるものなのかもしれないですね。

    作者からの返信

    近年の区画整理によって、私が幼い頃に過ごしていた一帯は大きく様変わりしてしまいました。
    実は私も、今執筆している小説の参考になるかなと、つい最近某◯ー◯ルマップで、その辺りの光景をバーチャル散歩していたのですが、「ここは以前よく隠れんぼで使ったマンションだ(いや、人様のマンションに隠れるな)」「あ、お化けマンションが綺麗になってる」などと覚えているものもあれば、「あれ? この辺りって駄菓子屋があった場所だよな?」「美容室っぽいお店があった……よね?」などと首を傾げてばかりな一角もありました。
    そう考えると、自分が関わった思い出というかイベントの内容、その強度によるのかなと思いました。