短歌を詠む

近江屋ほへい

短歌~今に起つ

苦しんで言葉を出せぬ長い夜短歌にのせて救いを探る


迷い道足を止めればそれまでと歩いていればいつか達する


今まではいつも心をせき止めたすぎたりし日に別れを告げて


光の矢駆ける月日は早すぎて後悔よりもやるべきをする


長い闇突き破るのは己のみただひたすらに晴天に立つ






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短歌を詠む 近江屋ほへい @hohey1996

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