第3話
次の日、私は薬草の採集をしに山を登っていた。
ふと顔を上げると、視界に黒い物体が見えた。
おそるおそる近づいてみると、それは人だった。
「っ!!」
こんな山の中に黒い服装でいる奴は碌でもない奴としか思えないが、爺さんに山で助けられた身としては見捨てることなどできなかった。
肩口と思われる辺りに切り傷がある。毒物に侵されたのか、痙攣している。
山中で怪我をした時のために持ってきた薬で応急処置をし、近くの小屋まで運んだ。
→ここで終わってましたw
抗えない @baijia
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