第5話 味覚のない料理人 【アイディア帳

 コロナになって気づいたことがある。

――味覚がない、というよりかは風味がない。

 例えば甘いってことはわかるけどなんの味なのかはわからない。苦い、辛いなどはわかるんだけどそれが何味かがわからないといえばわかりやすいだろうか。どのみち全然美味しいとは思わない。


 味覚のない料理人(仮名)の主人公の少年は【風味が感じられない】にしようかな。そのほうが面白そう。

 甘い苦い辛いとかのステータスで料理を作ってくってのが面白そうだよな〜。と思い至った。

 それぞれの数字の割合で美味しさを決めていく。数字の割合は主人公自身の舌のこのくらいの甘さは3とかそんな感じとか。食べた後に残り続ける甘さは10とか。


 これ、面白くなりそうかな?

 わかんないけどメモメモ〜っと✍✍

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る