あの、最後にあふれでる欲望があるのは気のせいですか?
ま、おいといて、大井さんの作風って、余韻を作るのがうまいんですよね。ずっと大井さんの小説を研究してたんですよ。私には書けない書き方ですので。。。
で、気がついたのが余韻のつけ方。これ、独特なんですよね。エロっぽいけど、心に爽やかなものが残ると言うか、なんなんですかね?
言葉のチョイスじゃない気がしているんですが、多分、文の間だと思うのですが……。企業秘密じゃなければ教えてもらえませんか?
作者からの返信
最後のは欲望、願望、希望……まぁ、物書きとしての本能的な未来への嘱望?
余韻……あるんですか、私の作品って。なんなんですかね?w
企業秘密でもなんでもなく、何も意識せず書いているだけなので意地悪じゃなく教えてあげられないです、申し訳ない。
ただ一つだけ言えるのは……。
――まぁじんこぉるさんの感受性が高いんだと思いますw
当方三角関係の話は好まないのですが、初めの衝撃的な展開で全く気にならずに読み進めていき、ラブコメパートでの谷からの関係修復の展開と最後の締めが後味がよくとても読み応えがありました。
作者からの返信
この先の関係がどうなるかは未知数ですが、バッドエンドやドロドロしたまま終わるお話は自分自身が好きではないのでこういう結末になりました。
お楽しみいただけたのでしたら何よりです。最後までのお付き合い、ありがとうございました。