第20話
『至急!至急!地球軍が、高速接近中!!全小隊は、直ちに発進せよ!!繰り返す直ちに発進せよ!!』
今回はこいつで、行くとしますか!!
「エンジン始動!!全モニター起動を確認、異常良し!『ジィィガガガ………聞こえるか』」
その問いに
『『ああ、聞こえる』 『ばっちりだ』と返答してきた。
『何か異常は、あるか?』
『異常は無い感度良好だ…。』
『こちらも同じく』
『そうか……では出撃する!!』
『『……は!』』
(ゴォォォォォォォォォォ…) エンジンからジェットをふかし空へと飛び立った。
『………!?敵戦闘機を発見!これより攻撃に移る!!絶対生きて帰すな ミサイル発射!!』
(ヒューーーーー……ドカッ〜ン)
「命中…相変わらず大した事ない奴らだ…しかし油断は禁物だな、こりゃあ………ッ言ったそばから」
(ドガン)
「ふぅ」
あぶねー
さすがに、死ぬかと思った
まあ死ぬわけ無いんだけどね。
そろそろ向こうも戦闘が終わった頃合いだろう。合流しますかね。
†合流後†
「では、地球軍の諸君等に言わせて、
もらおうそろそろ無駄な抵抗は止めないか?何故わからない ちィこの…、撤退する
だめだったか
まあ次がある。
あるよな?たぶん?
その後何があったと言うと!あの地球軍の奴らが…何と我々に降伏したのだ。…
===あの交渉のすぐ後まで遡る=====
「隊長!いったいどうするんですか?
このままじゃ」
「落ち着け!!」
「でも」
「でもじゃない!!」
「いいかよく聞け…奴らの言った通り
このまま戦っていても埒が明かないのは、
確かなのだ!このままじゃいつまで経っても
平和はこない、だから俺達は奴らに降伏する
…………みんなすまない」
「……ですが我々が降伏してもまだ本隊が残っています」
「分かっている。」
「では」
「ああ俺達は、地球軍の裏切り者さ」
その後我々は、宇宙軍に降伏した…。
∆∆∆∆∆∆∆∆∆∆∆∆∆∆∆∆∆∆∆∆∆∆∆∆∆∆∆∆∆ ふぅあっ どうもファントムです。
えー(・_・;) 如何だったでしょうか。ついに地球軍の一部が仲間になりした。これからどうなっていくのか楽しみですね~。
最近暑くなってきているので水分摂取を忘れなく。
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