第7話
…………わたしが、所属していた基地が、敵に攻撃され、わたしは戦おうとしたが、急に意識を失った。…………
「うっ……うーんっ……はっ! ……こっここはいったい?」
目覚めた、わたしは見知らぬ部屋の、ベッドに寝かされていた。
………………【???目線】…………………
どうやら、救助した少女が目覚めたようだ。
「目が覚めたようだな。」
そう少女に話しかけた。………………
…………………
少女「あなたは、だれ!……ここはどこなの?
それにその軍服!その紋章は! じゃあこの場所は敵の基地!!」 そう少女は慌てていた!
「落ち着け!…こちらはおまえに、攻撃を与えるつもりはない!…だから安静にしていろ!」 そう言い聞かせながら、話しかけ少女がまた眠りに就いたので、現状を報告しに部屋を静かに立ち去ったのである。
……………………上官の元に到着し、扉を叩き、上官から入れと言われ…………入って行った。
「上官……救助した少女が目を覚ましました、ですが少し取り乱し、また眠ってしまいました。」
そう報告をすると、上官はふむ!と言った。
上官「ふむ……そうか……報告ご苦労であった。
「はっ!……それでは失礼します!」
そう言い上官の元を去っていき戻っている、最中に同期が話しかけて来た。
「おーい!……あれからどうなったんだ?」
「おうあの少女なら、目が覚めてまた眠ってしまったよ。」 そう同期に返した。………………………。
「そうか! うん良かった。」 同期はそう言い、去っていった。
部屋に戻ると少女が寝ていることを、確認し食べ物を置き、自室ヘ戻り武器の手入れをし、飯を食べ眠りに就いた。
………………【少女】…………………
少女「………わたしはあれから、どうやら寝てしまったようね。」 そう言い、ふと辺りを見渡すと、机の上に食事があり、わたしはお腹が空いているのもあり、がっつき食べたのだった。………
食事を終え、休んでいると昨日の人が、訪ねてきた!
…………………………【???目線】…………
「おう、机の上にあった食事をどうやら食べたようだな、嫌いなものとかなかったか」 そう言うと少女は、無かったと言い、おれはそうかと言い、食事の容器を持ち戻って行った。
……………………………………………………
上官「諸君!よく休めたかな……そうか! では、現時刻により作戦を開始するっ!」…
皆敬礼をし、かけていき出撃をしていった!
空からは戦闘機が、陸からは戦車部隊が移動し、敵を発見し攻撃を開始していた。
陸「敵発見! 全戦車攻撃開始! 撃てー!」
空「陸に先越されたか、まぁいい全機! 攻撃を開始する…てーっ!」
ビィーーーーーィ………ドカーンッ…バァァァン……ボォォォォ…
あちこちから、爆発が起こり建物が崩壊していた。
上官「ガー……今だ!突撃せよ!!……絶対に逃がすな!……ガー……」
遂に突撃命令が出て、突撃していった!
ババババババババババババッ……ズバッッ!
ダダダダッ…ダダダッ!……ザクッズバッ!…
順調に倒していき、程なくして我々は勝利した。
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