第5話
上官「今回は 西地球軍基地を、攻撃する!今回は地上と空から攻撃を仕掛ける。各自準備をし出撃するのだ!」 上官にそう言われ 、敬礼し、各自格納庫へと向かった。
………【格納庫】………………………
格納庫へ到着し、皆各自乗り込んで行った。
「おぉ 中は案外狭いんだな、!良し!エンジン起動!いつでも!行ける。」
上官「時間だ!出撃せよ!」 そう言い放った、上官に皆おぉと言い出撃していった。
ゴゴゴゴゴ………とキャタピラをうならせて勇ましく進んで行き、敵の方を向き戦車砲もといレーザ砲を撃ち放ったが、威力が強すぎるせいかのか? 敵の第一部隊もろとも、倒してしまった。
……………………【地球軍第二部隊】………
「 何なんだ…あれは! 敵の攻撃が来たと思ったら、一瞬で第一部隊の奴らが……やられてしまった。………それに何だ 奴らの戦車の威力は、レーザだとっ………………!
そう言い、嘆いていたのだった。
……………………………【火星軍】…………
上官「まだ敵は居るはずだ!……」
そう上官から連絡が来たので、我々は再び散開し、敵の排除に向かった。
「敵の部隊を発見した! よーし、レーザ砲をお見舞いしてやる。撃てー!」
ビィーーーーーィ………ドカンッッ…………
第二上官「ぐっ……いったい何処から、攻撃を受けたのだ。 」
地球軍「わかりませんっ!」
ヒューーーーーーッ……………バァァーーーンッ………!
第二上官「またか……今度は何処から」
………………【火星軍】………………………
我々の地上と空からの攻撃を受け地球軍は、混乱していた。
「良し!このまま!たたみ掛ける!」
そう言い、敵に最後の攻撃を開始し、辺り一面、敵の死体で埋め尽くされ!地面は血の海が出来ていた。
上官「………我々の勝利だ、皆帰還せよ!」帰還命令が出て、皆帰還し基地に戻ると、格納庫へ機体を収納し、皆上官の前に集まるのだった!
上官「良くやってくれた! 皆休むがいい。」
そう言い放った、上官に皆敬意を表し、各自部屋に戻り、休むのだった!
次の朝、訓練場にて、格闘や射撃訓練に刀の訓練を行ったあと、何やら上官から招集命令を受け、上官の元に整列をし………上官からの話を待ち……数秒たったあと、話をしだしたが、その内容が余りにも、びっくりすることだったのだった。
上官「………ンンンッ…あーっ…諸君らに話があり、呼んだわけだが、その我々は、新兵器を開発する事になった! これは皇帝陛下からの命令であるからだ。安心しろちゃんと、整備班も手伝ってくれる。ほらさっさと格納庫へ向え!」
皆余りにもびっくりしていたが、それを聞いて慌てたが、整備班も手伝ってくれるのかと思い安堵し、皆解散し格納庫へ向かった。
……………【格納】………………
おやっさん「良し、全員集まったな!……話を聞いたときは、まぁびっくりしたが、早速開発に取り掛かってもらおう、なぁに俺達も手伝うから安心しろ!」 開発に取り掛かって行き、まぁ大体た三日過ぎた頃、やっと完成したのだった。
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