第4話

その夜、皆 各自 部屋にて準備をしていた そして 作戦 時刻 なり 上官のもとに向かい !皆敬礼をし、出撃をしていった!!        



「地球軍の基地 を発見 した、これより攻撃を開始する! 撃てー!             そう言うと 全艦から一斉にビーム砲が放たれた。


ピューーーンッ! ボォォーーッ バァーンガラッ!                


上官「諸君らの働きは基地から確認をしている その調子だよし ! 全艦着陸をし、接近戦をせよ!」               そう 命令が来て! 全艦着陸をし皆、接近戦を開始した。あちこちから刃と刃がぶつかる金属音が鳴り響き。そのうちドサッという音が四方八方から、聞こえてきていた。    



………………【地球軍】…………。

「あいつらは、一体何なんだよ!」    

そう 嘆く地球 兵の後ろでどんどん仲間が倒れて行く。                 


「俺は逃げる 逃げるぞ」         そう言い逃げ出したが、ズバッ!ザシュッ!

いきなり、体に痛みを感じ、自分の体を見た斬られて、血が噴き出していたのだ。 

「えッ…………」             そう呟き、嘘だと思いながら、ゆっくり後ろに倒れていった。   



……………【火星軍】………………………。

「ふうーっ 」              刀を鞘に戻し、息を吐いた、直後に同期が話しかけできた。              「どうだった! 」            そう聞いてきたので、まぁ…うんっと言いながら同期の後ろに銃を向けダァーンと撃った同期は びっくりしていたが、後ろを向きあぁと呟やき、まだまだ敵がいるのかとうんざりしながら、敵の残党を狩りに向かって駆け出した。


ザシュッ、ドンッ……………ズバッ…………バァァーンッ……………。


「いやーっもう敵はいないかなぁ?…うん掃討完了!いやーちかれたぁー」

「まぁ……確かに疲れたが、口にするな!まだ作戦中だぞ!」

                    そう言うと、同期はすまんっ!と言い謝ったのだった。               


「とっとと、帰投するぞ!」          そう言うと同期はおうっ!と返事をし、停めてある、戦艦に搭乗し全艦帰投したのだった。

                     

上官「諸君!良くぞ無事に!戻ってくれた!  嬉しく思う、まぁ皆なら大丈夫だろうと思い、心配はしなかったけどな!」

      

そう言われ皆、心のなかでは一言二言余計だ!!と思ったのだった。

 


その後、おやっさんから格納庫に来い!と言われ向かった!

おやっさん「おう やっと来たのか遅かったな ……何処ほっつき歩いてたんだ、まぁいいそれよりこれを見てみろ。」       そう言われて、被せてあるシートを外してみると!なんともいかつい、戦車が顔を見せ、まず驚いたのは、その戦車砲だ!なんと!レーザ砲だったのだ!! 

  

「おやっさん !こ…これってまさか、」

  

おやっさん「まぁな、もし次出撃があったら、これを使ってみろ!」            そう言われ、頷き戻って行き、上官に説明をしに行き、許可を得たのだった!!

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