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  • 企画に参加していただきありがとうございます。

    私は競馬が好きで、競馬を題材にした物語も書いています。

    こちらの作品を読んで感動しました。

    騎手にも競走馬にもそれぞれの人生があり、レース毎に色々なドラマがあって、時には勇気を貰えれます。

    この物語に触れて、良い刺激を受けさせてもらいました。

    宜しければ、私の作品の『追放騎手の霊馬召喚〜トウカイテイオーを召喚できずに勘当された俺は、伝説の負け馬と共に霊馬競馬界で成り上がる!』も読んでいただけると幸いです。

    作者からの返信

    仁徳様

    コメントと素敵なレビューまで下さりありがとうございます!!

    本作はばんえい競馬が舞台のため少し特殊かもしれませんが、仁徳様のおっしゃるように競走馬が織りなすドラマがあるのは平地競馬と同様だと思います。
    感動したとのご感想をいただき、光栄です。

    読むのが大変遅くなってしまって恐縮なのですが、先程仁徳様の作品も読ませていただきました。
    1章まで読了しましたが、続きが気になるのでまた読ませていただきます!!

  • 拝読させていただきました。
    作品タイトルからして泣く自信はあったのですが、やはり泣いてしまいましたね。

    もう、とにかく素晴らしいです。
    レースの様子のみならず、家の寂しさやコンビニでの何気ない描写によって、心の内面も含めたあらゆる情景が鮮明に浮かびました。

    最後は私も一緒に応援しておりましたね。おそらく、あの場に居た全員がそうしたでしょう。そして、この作品をお読みになった皆様もそうするでしょう。
    まさに読んだ人の心を動かすことのできる、感動の一作でした。

    素晴らしい作品を読ませていただき、ありがとうございます。

    作者からの返信

    幸崎 亮様

    コメントありがとうございます。

    家やコンビニの描写は場面転換が多いので纏めるか省くか迷ったのですが、そう言っていただけると残しておいてよかったです(^^)

    >まさに読んだ人の心を動かすことのできる、感動の一作でした。
    ありがとうございます! いつかは人の心を揺らすようなお話を書きたいと思っていたので、まさかそんな風に感じていただけるとは……(><) 物語を書き始めて良かったです!

  • ばんえい競馬は全然知らないのですが、文章を読むだけでその熱い闘いぶりや、馬と騎手のレースにかける心情、悲喜こもごもの時の流れを感じ、言葉に表しがたい感嘆を持って読み終えることができました。

    老いて引退間近の人と馬。その心情が人の側から、ふとした瞬間に重なり合ったという、とても端的なドラマだと思うのですが、それをここまで重厚に書かれるのが素晴らしかったです。

    >心の底でずっと厚みをもったままなのだ。
    という表現が実にいいなあ~と思いました!

    作者からの返信

    鐘古こよみ様

    コメントありがとうございます。

    私もばんえい競馬を実際に見たのは一度だけで、ただその時の迫力は強く印象に残っていました。平地の競馬とは違って、坂や砂(冬期はなし)の障害があるので、それを乗り越えゴールに辿り着く姿を人生と重ね、今回のお話を書きました。
    今回、珍しくエモい話のつもりで書いたので「言葉に表しがたい感嘆」を持っていただけて本当に嬉しいです。

    >心情が人の側から、ふとした瞬間に重なり合ったという、とても端的なドラマ
    そうなんです!
    最後のシーンを書きたいがためにそれまでの文章量がメチャクチャ増しました(-_-;)
    あまり、多すぎるのも困りものなので調整したいとは思うのですが…。
    重厚ととらえていただけてホッとしました!

    表現はそこの部分だけスッと出てきまして……。私自身、色々とこねくり回した他の部分よりも気に入っているところです!
    やっぱり自然に出てきたものが一番いいのでしょうか?

    いつも丁寧に読んでくださってありがとうございます。

  • こちらの作品、文芸の公募や、競馬関係の雑誌に送ってみてはいかがでしょうか?

    作者からの返信

    朝吹様

    レビューありがとうございます!!!

    また、大変読み込んで下さりありがとうございます!!

    もし、このお話を読んでいいものと思っていただけたのでしたら、素敵なお題を下さり、しっかりした校正までして下さった企画主様のおかげです。

    このお話自体が自主企画ありきの、カクヨム内で批評していただくために書いたもので、既に何度か批評をもとに訂正を重ねておりますので、外部に出すのは今回は見送ろうと思います。

    プロの仕事だなんて……。過分なお褒めの言葉を頂きありがとうございます!

    まだまだ未熟なため公募に出すのは暫く先かな〜、なんて思っていたのですが、朝吹様に頂いたお言葉で少し自信がつきました!
    ありがとうございます!!

    編集済
  • 栄三五様、こんにちは。
    初めまして。スティリア様の企画から参りました豆ははこと申します。
    晴れ間から雪が降る中の熱い闘い。
    レースの中で生きる人と馬の友情にも似た何か。
    フィルム映像を拝見しているかのような素晴らしい筆致でございました。
    素敵な作品を誠にありがとうございます。

    作者からの返信

    豆ははこ様

    初めまして。
    コメントありがとうございます。

    スティリア様の企画を通して普段お話しない方とも交流の機会を頂けて、サーシャ様には感謝しきりです。

    動きのある描写を書くのが苦手なもので、レースの場面はどうすれば臨場感を出せるか悩んで書きました。
    「フィルム映像を拝見しているかのよう」に捉えていただけて幸いです。

    重ねて、本作のみならず、「封じ手」の方まで読んでくださってありがとうございました。


  • 編集済

    うわ、これはズルい。いや、ズルくないですけど。なんかズルいです。いえ、ごめんなさい、ただのヤキモチです。
    ラストは随分熱くなって情景を目で追ってました。いえ、文字なんですけど。

    作者からの返信

    dede様

    コメントありがとうございます。

    最後のレースの部分は読んでいる方の目に情景が浮かぶといいなあ、と思いながら書いていたのでそう言っていただけて本当に嬉しいです!

  • 感動しました……!
    なんかマジで泣きそうになった
    てかちょっと泣いてるかも……
    歳をとると涙腺が緩くなるからいけない……
    でもこのお話を読んでたら、歳をとるのも悪くないなって思えます

    素晴らしい短編でした

    作者からの返信

    空夜風あきら様

    コメントありがとうございます。

    こういうストレートな感動系というか、エモな感じの話を書いたのは初めてだったので、「泣きそうになった」というお言葉が本当に嬉しく感じるとともに、ホッとしました。(;^_^

    年齢を重ねるということは、その年月の分だけ自分を支えるものがあるということ。きっと稲垣も年齢を重ねることを前向きに捉えるようになったのではないかと思います。

    読んでくださってありがとうございました。

  • 競馬はよく知らないのですが、ばんえい馬の巨体とパワフルに橇を引くさまは
    テレビで見知っていました。

    馬と騎手の生き様に思わず応援の声を漏らしてしまいました。
    よくやった(T_T)

    企画にご参加いただきありがとうございました。

    作者からの返信

    柴田恭太朗様

    いつも楽しい企画をありがとうございます。

    お題を固有名詞で使ったので、ちょっとズルいかな?なんて思いながら書いてました。

    私も実際にばんえい競馬を見たのは一度だけなのですが、当時生で見た迫力は心に残っています。youtubeのばんえい記念の動画を見ながら、当時見た時の子細を思い出しながら書きました。

    2人(1人と1頭)を応援していただきありがとうございます!