このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(384文字)
ある日、彼のもとに届いた没入型レトロゲーム『ミストリアンクエスト』。そのキャッチコピーにある通り、その接続先の世界では、“何にでも”なれた……それはサーバー上の仮想空間か、あるいはいわゆる異世界か、はたまた多次元宇宙が交差する特異点か……謎が謎をよぶ、一筋縄ではいかない異世界もの。一読の価値ありと思い、連載中ながら、期待と応援をこめて星三つレビューいたします。ぜひ皆様もこの世界へ……