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2024年12月4日 23:30
マグガレダ先生、話のわかる方でよかったです。そして、やはりサンディは実力のある魔法使いでした。マナを使いこなす、というよりマナに協力してもらうといった方がいいでしょうか、その様子がとてもカッコよかったです。
作者からの返信
この先生は世界名作劇場に出てくるようなヒステリックな先生になる予定だったのですが、意外な協力者となってくれました。良くも悪くも真面目だったのでしょうね。ヴィストやフレイトなどの魔法は、この時代では「風の魔法」としか表記されないのですが、後の時代においては「風の精霊魔法」といった表記となっております。まさに精霊魔法の誕生の瞬間といった場面ですね。たとえばヴィストが精霊魔法となった場合、風の刃を打ち出す以外に、小型の竜巻を発生させたり、風圧の塊で相手の体勢を崩すことなどができるようになりますね。そして、この「精霊」の定義を行なったこそが、サンディとなった四郎が遺した、最大最高の偉業となってまいります。じつはものすごく重要な場面でしたので、触れていただいて大変うれしく思います。いつもありがとうございます。
マグガレダ先生、話のわかる方でよかったです。
そして、やはりサンディは実力のある魔法使いでした。
マナを使いこなす、というよりマナに協力してもらうといった方がいいでしょうか、その様子がとてもカッコよかったです。
作者からの返信
この先生は世界名作劇場に出てくるようなヒステリックな先生になる予定だったのですが、意外な協力者となってくれました。良くも悪くも真面目だったのでしょうね。
ヴィストやフレイトなどの魔法は、この時代では「風の魔法」としか表記されないのですが、後の時代においては「風の精霊魔法」といった表記となっております。まさに精霊魔法の誕生の瞬間といった場面ですね。
たとえばヴィストが精霊魔法となった場合、風の刃を打ち出す以外に、小型の竜巻を発生させたり、風圧の塊で相手の体勢を崩すことなどができるようになりますね。
そして、この「精霊」の定義を行なったこそが、サンディとなった四郎が遺した、最大最高の偉業となってまいります。じつはものすごく重要な場面でしたので、触れていただいて大変うれしく思います。いつもありがとうございます。