応援コメント

第68話 退屈と焦燥の先に見た希望の光」への応援コメント


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    魔法とや魔力、魔術など使ったことがないですし、(作品中で)読んだことがある他の作品ではこんな詳しい解説はなかったです。「誰にでも扱える技能」もあるのかと、面白かったです。

    作者からの返信

    魔力の扱いは筋力などと同様に、我々で言うところの「腕や足を動かす」といった、説明されなくても自然とできる動作そのものといった感じですね。魔法とは「料理を作る」や「鉄棒で逆上がりをする」といった、教わればできるといった類のものです。そして魔術は剣道や柔道などのように、「力」を武術として応用した専門的なものを指しますね。

    こうしたものは「なぜ魔法が使えるんだろうか」「魔法と魔術の違いはあるのか」といったことを、長年考えている間に思いついたものだったりします。今回の舞台は学校ということもあり、そうした設定を物語として出してみた次第ですね。もしかすると退屈だと思われる読者さまもおられたかもしれませんが、気に入っていただけて大変うれしく思います。