このエピソードを読む
2024年11月29日 00:49
ルゥラン、強いです。しかも「兎山四郎」とわかって世界を救おうとしているのに止めようとしてくるのはなぜか。気になるところです。この回はアインスがゼニスカリバーを抜き、魔法や剣でのバトルが激しく、一気に読んでしまいました。あの伏字はリンクが切れそうになった状況を表していたのでしょうか。こんな表現もあるのかと、色々勉強になります。それから、後半部分の兎山君はもう、すでにアツい勇者です。「ここで終われない」と自分の肩を削ぎ落とすとは、本当にかっこいいです!
作者からの返信
ルゥランは後の時代にあたる『ミストリアンクエスト』でも登場するのですが、どうにも強すぎるために出番がないという、不遇な人物となっております。ですので、ここでは彼の強さを存分に発揮してもらいました。あの伏字の意味は、次回でなんとなくわかるようにはなりますね。さらに明確な答えは、後の「Wルート」にて出てきます。元々のノベルゲームのシナリオでは文字の色を変えていたのですが、カクヨムではそれができないので、あのような形になっておりますね。少し読みづらくなったとは思うのですが、どうにも外せない要素でしたので、苦肉の策といったところですね。すでに四郎は勇者としての心構えは身につけましたので、あとは勇者の武器と技を手に入れるだけといったところですね。勇者と言えば、要するに「あれ」なのですが。ようやくすべてが繋がってまいりますので、お楽しみいただけますと幸いです。
ルゥラン、強いです。しかも「兎山四郎」とわかって世界を救おうとしているのに止めようとしてくるのはなぜか。気になるところです。
この回はアインスがゼニスカリバーを抜き、魔法や剣でのバトルが激しく、一気に読んでしまいました。あの伏字はリンクが切れそうになった状況を表していたのでしょうか。こんな表現もあるのかと、色々勉強になります。
それから、後半部分の兎山君はもう、すでにアツい勇者です。「ここで終われない」と自分の肩を削ぎ落とすとは、本当にかっこいいです!
作者からの返信
ルゥランは後の時代にあたる『ミストリアンクエスト』でも登場するのですが、どうにも強すぎるために出番がないという、不遇な人物となっております。ですので、ここでは彼の強さを存分に発揮してもらいました。
あの伏字の意味は、次回でなんとなくわかるようにはなりますね。さらに明確な答えは、後の「Wルート」にて出てきます。元々のノベルゲームのシナリオでは文字の色を変えていたのですが、カクヨムではそれができないので、あのような形になっておりますね。少し読みづらくなったとは思うのですが、どうにも外せない要素でしたので、苦肉の策といったところですね。
すでに四郎は勇者としての心構えは身につけましたので、あとは勇者の武器と技を手に入れるだけといったところですね。勇者と言えば、要するに「あれ」なのですが。ようやくすべてが繋がってまいりますので、お楽しみいただけますと幸いです。