応援コメント

第36話 バッドエンドを綴る者」への応援コメント


  • 編集済

    いつも自分の拙いコメントに毎回返信を下さり、こちらこそありがとうございます。

    さて、フィニルから沢山情報を入手できました。ここへ来なければ分からなかったことと考えると、冒険の一端。監獄の描写も分かりやすく、面白かったです。
    「バラしても一ひと文字たりない」とはどういうことか?続きがとても気になります。
    フィニルが最後に「頼んだよ。四郎」と言います。この一言からも、次の冒険のにおいがしてとても楽しみです。

    →返信ありがとうございます。セリフの勘違い、すみませんでした。全然意味が違ってきます!
     ご指摘頂き、ありがとうございます。

    作者からの返信

    書き手として感想を頂戴できるのは非常にありがたいことですからね。だからこそ感想企画をはじめたという理由もあります。いつもありがとうございます。

    この「Cルート」はバッドエンドで終わってしまいましたが、物語にとっては欠かせない場面となりました。ここで受け取った「ある物」が、後々重要な要素となってまいります。それは島村さまもご存知のものですね。ここまで本シリーズにお付き合いくださいましたので、絶対に損をさせることはいたしません。

    最後の「頼んだよ。四郎」は〝倒れているアインス〟の台詞ですね。アバターであるアインスが、四郎へ向けて放った言葉です。
    改めて読み直しますと、たしかに〝監獄の男〟の台詞だと受け取れなくもないですね。後ほど修正させていただきます。

    これは第三者からのご感想をもらえなければ気づけなかった部分ですので、本当にありがたく感じております。いつもコメントいただき、ありがとうございます。


  • 編集済

    なるほど、アインスに足りないものとは、“悔しさ”という感情だったのですね。
    確かに、人間は悔しさをバネにして成長もすれば、新たな目標を見つけることが出来るわけですものね。

    『神の眼を欺くんだ』
    欺ける方法が何かしらある、ということですね。彼が次ルートでどう動くのか楽しみです。

    ここに書かせて頂くのも申し訳ないのですが、犀川よう様の企画のコメントで、私のことを過分にお褒め頂き恐縮です。有り難い思いで受け取らさせて頂きました。
    お礼申し上げます!

    作者からの返信

    いつもお読みいただき、ありがとうございます。コメントとても感謝でございます。

    絶望的な管理社会に在るアインスには、抗うという選択肢が存在しておりませんでした。一時的に怒りや悲しみを感じることはあっても「仕方ない」と割り切ってしまう。日々を平穏に送るならばそれで良いのですが、やはり譲ってはいけない部分もあると気づいた次第ですね。

    神の眼を欺く方法。すでにアインスは片鱗に触れているものの、まだ気づいてはいないようですね。彼はリラックスタイムに思考を巡らせる癖があるので、いずれ気づくと信じております。


    あの場で「第二王子と水の精霊」のタイトルを出すわけにもいかなかったので、あのようなコメントとなってしまいました。
    いつも心震わされながら、大切に読ませていただいております。永遠に心に残る名作になると、自信を持って断言できますね。

    こちらこそ、素晴らしい作品を拝読させていただき、本当にありがとうございます。