応援コメント

第12話 異なる選択肢へ」への応援コメント

  • 兎山くんと同じ思考回路をとっている自分に気付きました。
    エレナに会いたくてドアをノックしまくるところとか、シルヴァンと自分を重ねるところとか。文章を読む、数秒前に自分はこうするかな、と考えたその先に彼が同じ行動をとる。完全に感情移入しています。
    (すみません、ご存じないと思いますが)前に海外ドラマで見た「フリンジ」というSFとファンタジーを混ぜたようなFBIの主人公の話があるのですが、それを思い出してちょっと切なくなりました。まだ物語の先は長いというのに。どっぷりと沼にはまった気分です。(面白いという意味です!)

    作者からの返信

    抑圧された現実からの解放といった様子ですね。ここは私も羽目を外す気持ちで盛大にぶち撒けた記憶がございます。

    また、いまさらなのですが、主人公を現実世界の名前で呼んでくださり、本当にありがとうございます。じつは「それ」こそが、本作の重要な要素の一つとなっております。

    フリンジは名前だけは聞き覚えがありますね。もしかすると、画面を見れば記憶が蘇るかもしれません。FBIというと、どうしても「Xファイル」の方が先に出てしまいますので、そちらに記憶を占拠されているのだと思います。

    いつもお読みいただき、ありがとうございます。