しかしまあ、主人公が代わるとこうも作品の色が変化するものなんですね。
今回は登場人物たちが同じなので余計に際立ちますね。
自分で小娘のようだと表現しているけれどそんなことないなあ。
少し悪い意味でも大人というか、擦れていて世界が暗く冷たい気がしますね。
作者からの返信
奇蹟あい様
コメント本当に有り難うございます✨
まあ中身は歪な成長をしてきた５０歳代ですからね……
しかも、お世辞にもまともな人格形成が出来てきた人でも無い。
ユーリとライムと旅して以降は人との関わりは濃密さを増しましたが、それでも人の土台は容易に変わらない。
それが彼女の辛いところです（汗）
視点が変わるとこんなに、作品そのものが変わるのか……と私も驚いてます！
凄く面白い経験だな……と✨
コルバーニさんに迷いが見える・・・たぶん本来の彼女なら宿の危険な気配に気づくところでしょうね。心身ともに疲労しているのでしょう。
それにしてもガリアさん、どうも様子がおかしいですね。青い花を踏まなかったり、わざわざ運河に落としたのも止めを刺していないように見えるし。これはもしかして・・・
作者からの返信
田舎師様
コメント本当に有り難うございます✨
そうなんです。
色々と彼女らしからぬミスが出ています。
クローディアとの１件の心労もあるでしょうし、普通の生活を……と言う望みが感覚を鈍らせているのも知れませんし。
そしてガリア。
コルバーニさんへの不審な行動の数々には仰る通り理由があります。
それはコルバーニさんにとってどのような影響を与えるものか……