子ども達には、結晶病が進行した先の、末路については隠しているんですね……。
それにしても『後片付け』って……子ども達の今ある楽園を壊さないためとはいえ、先生たち、毎回こんなことしていたら精神病んじゃいそうです……( ゚Д゚)
ここの先生たちにとって、子ども達の楽園を維持することは……ある意味、地獄のようなことなんだなと、思ってしまいました💦
作者からの返信
さかまち様
コメントいつも有難うございます✨
子供にとって自分達の行く末を直視するのはあまりに耐え難い事。
それが施設の大人達の共通した考えで、それは間違いではありませんが、大人達にとっても非常に酷な物で、お言葉の通り精神を酷く痛める物です……
楽園の維持は大人にとって地獄となっています……
レベルはぜんぜん比較にならないのですが、私自身大学生の頃、児童養護施設のボランティアをしていた頃、近い経験をしたことがあって、その時の事がずっと心に残っていました。
それが今回のエルジア編に繋がっています。
なので、ここに関しては私自身答えが見つかっていません……
「大人になったら優しいお母さんになりたいの」
これは!! さすがのセンスですね。「人の嫌がることを進んでしましょう」みたいに、同じ言葉でも全く違った意味になってしまいます。
やっぱりこの子達には未来が無いのか・・・でもまだ「地獄」と呼ばれる謎は残ったままですね。更新を楽しみにしております!
作者からの返信
田舎師様
コメントいつも有難うございます✨
このセリフは個人的に色々な思いを込めて書かせて頂きました。
このエルジア編自体が私自身の「今まで思ってきた答えの出ていない事」にリムちゃん達で、改めて考えてみよう、と言うものなので、やっぱり思入れのある言葉です✨
そこに着目頂き、本当に感謝しますm(_ _)m
この施設に居る子どもたちには確かに未来が有りません。
でも、それが本当にそうなのか?
でもそうでないとするなら、それは正しい事なのか?
そんなことに対して向き合ってみたいと思っています。
演技がつらい
コルちゃんもしんどそう
リムちゃん、アンナちゃん、どうする?
作者からの返信
こい様
コメント本当に有り難うございます✨
まさに「自分を殺して」と言う言葉どおりの演技……
リムちゃんとアンナちゃんはこの地獄にどう立ち向かうのでしょう……