手に汗握る展開……!
これまで漠然とちりばめられていた情報のかけらが集まり、物語の形になり始めていく感じが、たまりません♪
リムちゃんは傍観者ではなく、とっくに万物の石をめぐる争いの中心に置かれてしまっていたんですね……!
そして何より、こんな急な展開に、受け入れられない現実を次々と浴びせられるリムちゃんの心情の描写がとても真に迫っていて、時々の感情がすごく鮮明に伝わってきました。
だからかな……読んでいるうちに、私自身もリーゼさんに対して怒りが湧いてきてしまいました……!
これは、前話以上に先が気になってしょうがないです(汗)
あと、アンナさん……どうか死なないで( ;∀;)
作者からの返信
さかまち様
コメント本当に有難うございますm(_ _)m
第一部もいよいよクライマックスなので、伏線もいくつかも回収に入っています✨
そうなんです!リムちゃんはまだ「自分は一歩離れて見守る」と思っていたけど、とっくに災厄のど真ん中に位置するようになってんですね……
後はリムちゃんがその力を持てるようになるのか!
そして、描写にお褒めいただき本当に有難うございますm(_ _)m
はい!私も書く時にそのキャラクターと自分を重ね合わせているので、描写は書きたくて書きたくて……
リーゼさんの乱入をきっかけに、敵味方入り乱れて大変なことに!!(語彙
こういうの大好きなんです。味方だと思っていた人が敵、敵だと思っていた人が憎めなくなる、敬愛する相手と戦わなければならない、味方同士の化かし合い。
人間は自分を悪だと思って戦えるほど強くないから正義を掲げて殺し合う、というのが私の持論で、それに基づく悪役には惚れ惚れします。
それに基づけば・・・リーゼ!ライム!敵ながら天晴である!
いいや、敵だの味方だのという区分けがそもそも無粋なもの。己が命を火花と散らせ、汝が想いを刃に乗せよ!この戦いの果て、私が見届けよう!
作者からの返信
田舎師様
コメント本当に有難うございますm(_ _)m
この部分、気に入って下さりすっごく嬉しいです✨
はい!私も全く同じ敵味方の境界線が曖昧になるような、緊張をもたらす展開が昔から大好きで、ぜひ「リム……」でもやってみたかったんです✨
そして、善悪の考え方も私も同じ考えで、闘いにおいて殆どの場合どっちが正しいとか間違っているは無意味で、どっちと正しいんですよね。
心支える大義が無ければ、生命のやり取りなんて出来ませんし。
リーゼもライムも「このためなら鬼呼ばわりされても大歓迎」というくらい腹をくくってます♪
リムちゃん、どうかお願い!
自分の心に負けないで!
作者からの返信
こい様
コメント本当に有り難うございます✨
リムちゃんは大丈夫!!
彼女は強い子、負けない子✨
いつも有り難うございます😊