ライムちゃん、説明したくてたまらなかった感じですね。リムちゃんがそれにふさわしい相手かどうかも確かめながら。
万物の石、こいつは極めてヤバい代物ですね。というよりもライムちゃんは人類の文明自体が危険という認識を持っているようです。
私も最近そう思うことがあります。核エネルギーもAIも情報伝達技術も人間の手には余るんじゃないの?何でも私利私欲に使われて世界が壊れるんじゃないの?と。私が神なら「身の程を知れ」と文明レベルを2000年くらい戻してしまうかもしれません。
物語の最後にリムちゃんが重要な選択を迫られるような気がしてきました。
作者からの返信
田舎師様
コメント本当に有難うございますm(_ _)m
す……素晴らしいです!
私が思っていたことを全て書いて下さり(涙)
そうなんです。
ライムにとって、あらゆる者に「追試」をしているような段階でもあります。
信じたいと願っている。
その反面、信じるに足る存在なのかを測りかねている。
その結果次第で確かにリムちゃんにとって、身に余る判断を要求される可能性も……それに相応しい存在にしたがっている節もあるので……
私自身、正直AIや核、コンピュータは行きすぎじゃない?と思っている人間で……(汗)
今のまま行き過ぎると怖いな……と言う気もちが今回のエピソードの元にもなっています。
なので、引いちゃう人も多そうだな……と思いながらも、どうしてもあの形でフルに書きたかったんです。
編集済
おめでとうございます! 初更新お疲れ様です~。
ら、ライムさんがなんかめっちゃ早口で……ちょっとびっくりですね。普通にかわいらしい子が急にオタトーク覚醒するみたいな笑
(↑誤変換がありましたごめんなさい。代わりらしいって何だっていう汗)
でもこのシチュだと普通に狂気を感じて怖いですね。なかなかに難しいですけど、とにかく「まったく融通が利かない現象と性質」であると。使い手のリム次第ってことなのか……うむむ。先が気になります!
作者からの返信
矢武三様
明けましておめでとうございますm(_ _)m
コメント本当に有難うございます!
いやいや……今回は完全に趣味性全開の回にしちゃいましたよ(汗)
書いてて「これ……大丈夫かな」って心配になってしまって、でも凄く書いてて楽しかった自分もいたりして(汗)
ただ、そんな中でもこの回で伝えたかった「ライムの秘めた狂気」に着目頂いたのは、本当に流石の視点の鋭さですね……(汗)
ここでは万物の石特性(完全に使い手次第)の点以上にその点をどこまで書けるか、も意識してたので♪
今年もぜひぜひ色々とご指導下さいm(_ _)m
ライムちゃん、饒舌♪
リムちゃんにとっては心配が増えてしまったので心配!
作者からの返信
こい様
いつもコメント本当に有り難うございます✨
ライム、この回めっちゃ喋ってます(笑)
リムに伝えようとしてるのか、自分の意思を再確認してるのか。
それとも両方か。
後々にも大きな意味を持つ回となっております。