応援コメント

海辺の図書館と秘密の扉」への応援コメント

  • 深海かや様の作品から参りました。

    りむの気持ちに共感できました。不登校で苦しんでいるりむに対し、先生が「勇気を出せば大丈夫」と簡単に言ってしまうのは、りむの葛藤や苦しみをきちんと理解しようとしていない感じがしますね。「勇気を出す」ことが、あたかもレンジで温めるように簡単にできるかのような言葉は、りむにとって余計に心を痛めるものだったのではないでしょうか。

    また、「無理もないよね。高校に入学して1月で不登校になって、もう2ヶ月も顔を出してない生徒なんて、先生としてもどう扱ったらいいか分かんないだろうな」という描写からは、りむの孤独感や疎外感がひしひしと伝わってきました。

    そんな中、祖父の図書館がりむの心の拠り所になっているのが印象的でした。60歳で小さな図書館を運営するだけでは、十分な収入を得るのは難しいかもしれません。つまり、祖父自身も社会の中で自分の居場所を見出せずにいる可能性があり、だからこそりむの気持ちを理解し、優しく接することができるのかもしれないですね。二人の関係性に何か通じ合うものを感じました。

    さらに、「第2資料室」や祖父の「急ぎの仕事」という描写は、何か秘密が隠されているようで、これからどんな展開が待っているのか興味をそそられました。

    作者からの返信

    マジック使い様
    コメント本当に有り難うございます✨

    とても詳細な分析、誠に有り難うございますm(_ _)m

    リムちゃんが何故格好に行けなくなったのか。
    その方向に寄り添ってくれる姿勢があれば、彼女の運命もかなり変わってたんでしょうね……

    リムちゃんとおじいちゃんは、似た面が多くてそれ故に仲が良いようです。
    そのために、リムちゃんが深入りして、結果大きな変化に巻き込まれてしまったのですが……


  • 編集済

    とっても丁寧につむがれていますね。心がぽっとします💛
    皆さんかかれてますが、すてきです。

    またうかがいます💦たくさん読めていなくて本当にごめんなさい💦

    作者からの返信

    虹乃ノラン様
    コメント、本当に有難うございます!!

    そのような有りがたいお言葉頂き、凄く嬉しいです……
    丁寧に描写したい、読んでくださる方の気持ちを少しでも暖かく出来たらいいな……と思っていたので、感動しています。

    いえいえ!読む量なんて全然気にしないで下さい!
    虹乃様の無理の無いペースとタイミングで読んでいただければそれだけで嬉しいです♪

  • 「勇気を出す」って、レンジで温めるみたいに簡単にできるの?

    良いセリフですねー。
    片手サイズの女の子。想像しただけで可愛い。

    作者からの返信

    音々様
    コメント本当に有難うございますm(_ _)m

    有難うございます!!
    うわあ……そんなお言葉かけて下さり、凄く嬉しいです♪
    このセリフはフッと自然に頭に浮かんできたのですが、気に入ってます。

    そして、片手サイズの子ライムも同じく大好きなんです♪

  • コメント失礼します。

    素敵な物語ですね。
    りむちゃん可愛いです。

    作者からの返信

    コメント本当に有難うございますm(_ _)m
    そんな勿体無いお言葉頂き、とても幸せ者です……
    このお話はベースの世界を、昔から空想してた愛着あるもので、りむちゃんも大好きなキャラクターだから嬉しいです!

    編集済
  • >「勇気を出す」って、レンジで温めるみたいに簡単にできるの?
    ところどころ、京野様的な? 表現が光って文章を読む行為から楽しませていただけると言いますか(偉そうすいません
    まだ始まったばかりで丁度良く笑
    引き続き拝読させていただきますね。

    作者からの返信

    コメント本当に有難うございますm(_ _)m
    いえいえ、そんなお言葉頂くと照れてしまいます(汗)

    矢武様の「情景が鮮やかに浮かぶ、映像的な文章」に比べると、お恥ずかしい限りですが、少しでも今後も気に入って頂けるように頑張りますm(_ _)m

  • 新作、早速拝読させていただきました。
    続きも楽しみにさせていただきます!

    作者からの返信

    コメント本当に有難うございますm(_ _)m
    拙作、読んで頂き有難うございます!!
    本当に嬉しいです♪
    基本的に毎日投稿を、と思っているのでお時間あれば、ぜひぜひ読んでいてやって下さいm(_ _)m