花園眠莉の証明
私の小説は自己満で出来たものばかりです。突然こんな話をして失礼致しました。ここでは自分の事をダラダラと話して終わるものを綴って行こうと思います。ストーリー性のあるものを見たいのならもっと素敵な作家の所へ行くことを進めます。私も素敵な作家様に憧れて素敵な文章を書き連ねたかった。
さて、長々と失礼。私が小説を書く理由は単純で自分の存在証明を、辛くなったときの自分の為。ただそれだけ。自分では読み返しさえしないだろう物をひたすらに書き殴っている。私の価値観を、考えを、想像を、世界を見てもらう為に、それが誰かに届くために書いている。そして私だけの親友の為に書いている。それだけ、それだけなのだ。だから私は感情をぶつけた脈絡も文才も無い小説を書いている。
殴り書きやプロットと対して変わらないものをインターネットに投げている。こんな作品以下のようなものでも残すのは「私」と「親友」を積み重ねるためだ。私を救う小説を、私に寄り添う小説を書きたいだけだ。
私は自己中心的だ。その上頭が固い。だいぶ、終わっている。生きにくいと感じたこともある。しかし大体の場合は自業自得だ。そんな時に私の人生について考えてしまう。なぜそもそも生きているのだろう。生きていると感じているが本当に生きているのだろうか。生きて良いのだろうか。存在しているのだろうか。何か私だとわかる証明を、私のためだけの救いが欲しい。
随分脈絡なく、ヤマもオチもなく長々と自分語りをして失礼。つまり私の小説は私による自己満足で自分勝手なものであるということが言いたかった。それでも目を通してくれる方々には心より感謝します。
個のあるがままの姿をこれからも曝け出すつもりだ。そこに存在証明という意味に繫がるのならば。
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