応援コメント

第40話王都 同行者」への応援コメント


  • 編集済

    ヴァイス家に仇なす冒険者の始末(気まぐれに)
    庭の雑草の処理と邸宅のボディガードと思っていたより、キングさん(仮名)働いていましたね。

    そして彼自身の独白により、それなりに枯れた価値観と危険を愉しむ点と誇り高い生き物であるはずなのにエンデさんからの「駄馬」認定を受け流しているところから、人間でいう中年で性格はハードボイルドを気取っている感じかなと思います。
      
     また、結構、エンデさんは好かれている様ですが、エンデさんからはそうでもないのが少し哀愁を感じますね。

     しかしながらエンデさんの方もエヴリンさんの教育の賜物かキングさん(仮名)に対して、呆れながらも少し親愛の情が生まれつつあるのを感じ、彼のファンの一読者として嬉しい限りです。

    と、そんな感じでほのぼのとしつつも、エヴリンさんからの情報でグラウニー宰相が動き出しました。
    次回、チェスター侯爵に如何なる罰が降りかかるのか楽しみにしております。

    作者からの返信

    レビュー有難う御座います。