応援コメント

第29話王都 連行」への応援コメント


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    成程、ロナウさんは、ただの当たり屋ではなく、本物の貴族だと。
    てっきり、衣装は、ヤクザの良くやる高いスーツの下リの為の商売道具や舞台装置だと思っていました。
    いやはや、一本取られました。

    そして、このロナウさんの行いについてですが
    今回のエヴリンさんの台詞では、ありませんが
    子爵令息位の地位で、何を、王様の様に振る舞っているのか。まぁ、百歩譲って、この場所が自分の領地内なら分かりますが、此処は、王都で、更に言うと、時期的には、国中の貴族の令息や令嬢も学院への入学の為に集まってくるはず、その中には、伯爵から公爵までの縁者も当然いるはずですし、出くわすかも知れない。
    そんな状況下で、こんな愚行をやらかすとはオーディン子爵家の程度も知れたものですね。

    さてさて、お話を替えて、ここから、エヴリンさんのお考えを読み解くと、ロナウさんは、権力を傘に着て、普段から庶民を連行しては、暴行等を行いオモチャにするサディストだと思います。

     なので、一旦、捕まり、被害者達の居場所まで態と連行されて、その場所でエンデさんと共に大立ち回りを演じ、被害者達を救出し、更には、王都でここぞとばかりに騒動を起こし、オーディン子爵家がもみ消せない様にした後、王家や貴族間の裁定を以って、合法的に、オーディン家取り潰しを狙うといったところかなと。

    さて、今回は当たると良いなと思いつつ、ここで筆を置きます。

    作者からの返信

    レビュー有難う御座います。