番外:とあるドルフィンズファンの記事(成績振り返り編)
はい、どーもドルフィンズの大ファンこと
今年はいきなりスタートダッシュに失敗したあげく監督休養という恐ろしいカードを文字通り切ってしまったわけですが……。
いや、まぁ本当に酷いですね。
僕が元来ネガティブ思考であることを差し引いても絶望的、早くも来季に切り替えてけ状態になっているわけです。
贔屓が勝てなくなっても生きていける事が発覚したので、次にするべきはそう!
チームの現状把握ですよね!
というわけで現在までの選手の成績を振り返っていきたいと思いますー
まずは野手の方からスタメン出場が多い選手
1(中)
打率.231(117ー27) 0本塁打 8打点 5盗塁(4盗塁死) 6四球 出塁率.268
2 (遊)
打率.264(125-33) 2本塁打 8打点 4盗塁(5盗塁死) 8四死球 出塁率.308
3 (二)
打率.258(178 ー46) 4本塁打 10打点 11盗塁(1盗塁死) 5四球 出塁率.279
4 (一、外)
打率.290(169ー49) 2本塁打 15打点 1盗塁 12四死球 出塁率.337
5 (指) トマス・ムール
打率.210(138ー29) 3本塁打 9打点 4四死球 出塁率.232
6 (右) マット・ダイソン
打率.174(69ー12) 1本塁打 5打点 3四球 2盗塁死 出塁率.208 →二軍降格
7 (三)
打率.278(108ー30) 0本塁打 7打点 9四死球 出塁率.333
8 (左)
打率.222(99ー22) 1本塁打 3打点 2盗塁 3四死球 出塁率.245
9(捕)
打率.254(122ー31) 0本塁打 5打点 3盗塁(1盗塁死) 5四球 出塁率.283
次に控えやそこそこ起用されてる選手
(外)
打率.219(32ー7) 1本塁打 2打点 3四球 出塁率.286
(一、三)
打率.277(65ー18) 2本塁打 6打点 2四死球 出塁率.298
(捕)
打率.192(52ー10) 0本塁打 4打点 5四死球 出塁率263
(遊)
打率.231(13ー3) 0本塁打 1打点 0四死球 出塁率.231
(遊、三、外)
打率.260(50-13) 0本塁打 4打点 4四球 出塁率.340
(外)
打率.100(10ー1) 0本塁打 0打点 0四死球 出塁率.100
こりゃ酷い。
え、一か月で3割打者が全滅したんだけど?
シーズン開幕前から言われてたけど頑張ってるの鳥居と阿晒だけじゃん!
三護と早々江は見てくれこそいいけど、どっちも左右どちらかの投手に極端に強いだけだし。
槍塚はなんか、こう……思ってたんと違う!
もっと長打をガンガン打ってくれるんだって、今年こそ20、30本塁打打ってブレークするはずだったのにどうして……。
本塁打少ないんだから全体的に打点少ないのはまぁ許すよ。
だけどさぁ、やっぱ怖さが無いんだよね。
助っ人野手二人も今のところ外れだし、長打力が他チームに対して欠けているのが一番の課題かと。
あと、最近昇格してきた3選手。
入夏は再昇格してからいい当たりが増えてきているけど、まだ信用できない。
「これはきっかけ掴んだでしょ」って場面で打つのにその後が続かないケースが多かったから何となく期待しきれないというか、期待5割不安5割って感じ。
万田はバッティングが積極的すぎるところはあるけど守備がいいからもうしばらく見てみたい。
舘はまだ若手だし打席も少ないからこれから経験を積んでもらいたいところ。
では投手陣にいきましょう。
(先)
7登板 3勝4敗 投球回39と2/3 自責点16 防御率3.63
(先)
3登板 0勝2敗 投球回16 自責点6 防御率3.38
(先、中)
8登板(先発3、中継ぎ5) 4勝1敗 投球回22と1/3 自責点7 防御率2.82
(先)
6登板 2勝4敗 投球回37と1/3 自責点15 防御率3.62
(先)
5登板 1勝2敗 投球回27 自責点13 防御率4.33
(先) ミカエル・ゴードン
6登板 1勝4敗 投球回28と1/3 自責点17 防御率5.40
(先)
3登板 0勝3敗 投球回13 自責点9 防御率6.23 →二軍降格
(先)
1登板 1勝0敗 投球回6 自責点0 防御率0.00 →怪我治療中
(中)
16登板 1勝3敗 投球回14と2/3 9ホールド 自責点7 防御率4.30
(中)
10登板 1勝3敗 投球回13 自責点7 3ホールド 防御率4.85
(中)
16登板 0勝0敗 投球回18 自責点2 10ホールド 防御率1.00
(中)
12登板 0勝0敗 投球回15と1/3 自責点4 6ホールド 1セーブ 防御率2.35
(中)
6登板 0勝1敗 投球回7と2/3 自責点3 防御率3.52
(中)
5登板 0勝0敗 投球回9 自責点3 防御率3.00→二軍降格
(中)
2登板 0勝0敗 投球回3 自責点1 防御率3.00
(抑)アレハンドロ・ナイル
13登板 1勝0敗 投球回12 3ホールド 7セーブ 自責点6 防御率4.50→怪我治療中
(抑?)
1登板 0勝0敗 投球回1 自責点0 防御率0.00
→15勝28敗
勝ち越している先発が鴫原しかいない。
鴫原も2勝はリリーフで転がった勝ち星だし。
ただ全体的に総崩れというわけではないんですよね。
ただ平均点が低い、中堅やベテランがいまいち。
打線がそこまで期待できない分ピッチャーが踏ん張ってくれないと厳しいんですよね。
一人くらい規定に乗ってなおかつ防御率2点台がいないと。
売り出し中の鶴木は炎上して2軍落ちしたし、ナイルはこの前負傷したし。
何より次世代のエースである渦巻が開幕直後に離脱したのが苦しい。
今は2軍で順調に調整しているらしいから復帰が待たれます。
全体的に駒が足りない印象。
あと勝ちパどうした?
負けすぎじゃないか?
去年ある程度計算できてた選手がこの成績だとちょっと……。
今いる選手の復調か下から誰かが上がってくれればいいんですけど。
というわけで今はかなり厳しい時期ですが、私は変わらずドルフィンズを応援し続けます!
頑張れドルフィンズ! 負けるなドルフィンズ!
おまけ 去年のグッズ売り上げランキング
ところで去年の選手ごとのグッズ売り上げランキングが発表されましたね。
あんまりこういうの他のチームでは発表しないとは思うんですけど、まぁせっかくなので楽しむのが一番ですよね。
深い事はあんまり考えない。
数字とかは面倒くさいのでホームページを見てください。
1位 鳥居 帝人
2位 阿晒 兵太
3位 川背見 蒼
4位 西部 銀丈
5位 渦巻 雷麦
6位 蔵家 遥真
7位 槍塚 弾
8位 磯 則夫
9位 志々海 大和
10位 入夏 水帆
1位2位は一昨年と変わらずですね。
二人がチームの顔なのもありますが、他にあまり期待できる野手がいないのも原因なんだろうな(遠い目)
ちなみに配分で言えば鳥居選手はタオルなどの小物系、阿晒選手はユニフォームの割合が高かったそうです。
3位が川背見選手。
やっぱ顔か? 顔なのか?
という冗談はさておき、去年ブレイクした選手なので注目度が高かったんですかね。
フォームも綺麗で「魅せる」選手としてこちらでもブレイクしましたね。
4、5、6位はエースと次期候補たち。
西部選手はこの前TVで眼鏡のCMに出てたのを見た事あるし、結構人気っぽいですね。
渦巻選手はこれからの選手、みんなからの期待値が高いという表れなんでしょう。
蔵家選手は……まぁ、普通?
8、9位は渋いけど主力級でよく試合に出ているからグッズ売り上げが高いのかな。
あとは野手ですね。
ここら辺に固まっているので、彼らが技術的にも人気的にも一皮むけてくれればと思う次第です。
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