応援コメント

第2話」への応援コメント

  • もっこすさま

    こんにちは。

    「さようなら、尻尾さん」
    「(あ、さっきの人だ。美人すぎてまぶしい!)」
    「おもわず、目がキラキラ輝きそうになる気持ちです!」

    ええー、今回の主人公の弥生ちゃん、可愛らしい子ですね。『弓の使い手』の癖つよ問題児ちゃんたちと、ぜんぜん違う雰囲気です (^^) やわらか~でほんわかした弥生ちゃんと弓、対照的な取り合わせが今後どう描かれるのか、わくわくします。

    前話コメントへのご解説、どうもありがとうございました! 興味深く拝読いたしました。離れの瞬間、弓が大きく動くのは気になっていて、ただそれがそういうものなのか、それとも技術によっては軽減されるものなのか分からずだったので、ご解説参、ありがたいです。二射目(座ったまま射るのは、何と呼べばよいのでしょう?)、スローで見ると、確かに弓が一度 \ の形になってますね。

    もうひとつだけ。

    下記の動画、今度は正面打起しですが、8分過ぎの川村光良範士の射、弓手が全くぶれず、離れの時の弓のぶれも小さく、弓返りがとても速いように見えます。これはいかがご覧になりますか?
    https://www.youtube.com/watch?v=OZJICrV2xlM

    作者からの返信

     佐藤宇佳子さん、こんにちは。

     今回の主人公は、明るくて真っ直ぐ! なイメージです(^^)
     

     解説になったようならよかったです。まれに偏見的な事を言うかもしれませんが、そういった時は、ほうほうって程度に思ってもらえたらなと思います。

     座って弓を射るのは、斜面の場合「わりひざ」ですね。違う呼び方で、「つくばい」ともいいますけど。
     この違いは……細かくはわかりませんが、礼儀だ! って人もいますし、戦闘向けだ! って人もいます。私は戦闘方法の一つだと思ってます。


     動画みました。さすが範士だなって思う、射形だなって思いました!
     まぁ結構範士の人とかって、より弓道教本の射を再現している人ってイメージがあるので、変な言い方すれば、皆似たように思っちゃうんですよね。
     弓返りもしてますし、緩んでなければもっと良かったな~と思います。

     この場合のゆるみって? 
    『離れの直前、一瞬右手(めて)が→こっちに動いてから』
    『←こっちに離れていく動作の事を例えてます』

     よ~く見ると、たぶんわかると思います。
     これがなければ、もっと素早く弓返りしたのにな~って感じです。
     その、弦が戻る力を100としたら。ゆるむと力がロスするんですよね。
     といっても、絶対ではないんですけど。
     そう思いました。はい!