【囲】って、これ村公認のいじめ、みたいです。
おみとし様は、この【囲】をどう思っていたのかなあ。
作者からの返信
本城冴月さん、ありがとうございます!
まさしく、囲は村公認のいじめでした(>_<)
おみとしさまは、村人の霊が集まってできた神様なので、囲の認識は、生きている村人と同じだったのかもしれません…。
村人は死後、おみとしさまになってもそれを続けているという報告があるので、一緒になっていじめていたようです((( ;゚Д゚)))
そうなんです。この作品に出てくる神様は、基本的に自分本意で人間を守ってくれないんです…。
【囲】という風習、山奥の村にありがちな嫌な風習ですね…
表向きはなくなっても無意識に続けられるのがなおのこと恐ろしいです。
違和感を感じつつも止めることが出来ない、そして風習を存続させるために招いたという神虫とは一体…?
作者からの返信
日鷹久津さん、ありがとうございます!
山奥にある因習村として、【囲】を考えてみたので、ありそうと考えていただけて嬉しいです!
形を変えてしつこく残っているのが嫌ですよねw
神虫は、ここからの展開の鍵を握る存在です。「おみとしさまへの信仰が途絶える前に」という文は、最後の最後で印象が変わるかもしれません✨