お母さん「おはよう雪」

雪「おはよう母さん」

お母さん「今日の朝は、なにがいい？」

雪「グリーンスムージーとシリアル」

遼「おはよう」

母、雪「おはよう」

母「遼、朝ごはんなに？」

遼「いらない。もう家出るから。じゃあな！」

母「ちょっと、遼朝ごはん食べなさい！」

　「はあ、いつからあんな子に？」

雪「知らない」

今年からわたしは私立白露高等学校に入学し、遼は、大学生になった。そして、今日は、私立白露高等学校の入学式がある。

雪「いただきます」

母「どうぞ」

朝ご飯を食べ終わり、学校へ行こうと制服に着替えていると家の呼び鈴が鳴った

真希「おはよう、迎えきたよ！」

雪「おはよう、ちょっと待ってて」

母「真希ちゃんおはよう、家に入ってていいよ」

真希「いいですか！じゃあ、お邪魔します」

雪「お待たせ、じゃあ行こう」

真希「はいよ」

こうして、わたしの高校生活が始まる。

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