ご機嫌よう(あとがき)

青竹色、黄桃色、象牙色、浅緋色

馴染みのない四色でお届けさせて頂いた、なんてことはないただの性癖ぶちまけ書きなぐり文章たちですが、、初めての試みなのでドキドキでした。


真面目にレールをなぞってきた、そんなセックスに嫌気がさしてしまい一度限りの遊び相手を求めた青竹色の青年。


内なる小児性愛を嫌悪感で覆い隠し、いざ捲れると開き直って正当化してしまう黄桃色の男性。


遠距離のセックスフレンドに恋心を抱いてしまい、勝ち筋はないものの諦めのつけられないお年頃の象牙色の女性。


彼女が寝盗られるのが大好きで仕方なく、定期的に仕事のせいにして彼女を放置してしまう浅緋色の社会人。



やっちゃいけないものもありますけどね、黄桃色はしっかりフィクションなので安心してください。リコーダーの練習、真面目にしてくれたらよかったんですけどね~(笑)


特にストーリー性のあるものではないのですが、自分の頭に浮かんだものをどこまで艶っぽく言語化できるか?を目標にしました。読んでくださった方の心に少しでも残ってくれたらと思います。

またいずれお会いしましょう!


───さようなら。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

然様なら。 みーこ @miipyan

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ