第4話

またインターホンがなる。


「もしかして、また来たんじゃない」


「カメラで確認してみるか」


すると、ガチだった。


「どうしようか、優」


「・・・とりあえず警察に連絡しようか・・・俺はともかく、春(嫁)まで巻き込まれるかも知れないし」


「そうだね」


そして、警察に事情に電話した。


元カノは全く離れずに扉の前に残っており、警察に確保されていた。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

【金曜日投稿 01:48】彼女が浮気して別れた。彼女は大学に進んだ。俺は結婚したんだが、 激 辛 @eaconnn

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ