ここまでの猫2号のお腹事情をまとめようかなと思います。

・7月お腹に寄生虫がいた（駆除済み）

・7月以降下痢～軟便が治らない

・秋頃に食物アレルギーと判明（かつおやまぐろが怪しい）

・療養食などの食事療法を試みる

・療養食ドライフードを与えてみても改善が見られずウェットフードで試す

・ウェットフードタイプの療養食はすぐ飽きて食べなくなる

・冬になっても治らない下痢（むしろちょっと悪くなる）

・藁にもすがる思いで漢方を試してみる←イマココ

ちなみに

レントゲン、超音波検査、血液検査、すべて問題無なし。

波があるものの健康な便になった試しがなく、先生も首を傾げている状況です。

もともとの体質もあるし長期で下痢が続いているのですぐには治らないのかも…とは思ってますが…うーん、謎。

12月中頃はちょっと下痢も悪化して「普通の下痢」から「最悪の下痢」寄りになってしまい、なにが悪いのか？？？

ちなみに薬は投薬に使っているメディボールの味に飽きたのか、ちょっと前にてこずる期間がありましたが、ほたてシチュー味→チーズ味orささみ味に変えてみたところ、ここしばらくびっくりするほどスムーズに食べてくれています。

キッチンで準備しているうちに足元にやってくるレベルです。助かる～！

漢方もスープに混ぜればあっさりと飲んでくれるので投薬そのものは猫も私もお互いストレスなくできてます。

漢方は劇的に効果がある…という感じはないのですが、じんわり効いているのかな？という感じ。

「最悪の下痢」寄りだったのが「普通の下痢」に戻りました。でも下痢は下痢。新年になっても私と猫の下痢戦争は終わらない…。

ちなみに漢方は人間用のやつです。漢方で有名なメーカー（？）のやつ。

わりと犬猫の薬は人間用の薬を小さく割って飲ませることが多いんですよね。猫2号の場合、心臓の薬以外は人間用の薬です。

最近の悩みは猫2号が猫1号のごはんを盗み食いしようとすることですね…。

猫1号の食の好みは魚系で、猫2号に合わせてささみ系をあげると食べないので（なんてワガママな猫なんだ…）（だがそれが猫）

漢方で様子を見つつ、これで治らないなら精密検査かな～（お財布が軽くなるな～）またはアレルギーに対応してステロイド系の薬かな～という感じ。

猫2号、またちょっと体重が減って現在6.3kgなのですがこれは適正体重か…？と腹回りを触りながら首を傾げてます。もとが肥満寄りだったのでわからない…。激痩せではないがせめて6.5kgは欲しいなという気持ち。

ちなみに猫1号は療養食のドライフードがお気に入りで猫2号の分まで食べようとするので最近はちょっとむっちりしてます。デブではないがこれ以上は太らないで欲しい。

いいか猫1号よ。今が適正体重だぞ。

猫1号は今年14歳、猫2号は12歳です。

いつ旅立つときがきてもおかしくはない年齢ですが、少しでも長生きしてくれたらいいなと思います。

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