存在は確認されませんでした1
___________________________
▾0002 名無し
2019/11/12(水) 22:15:56.52
SNS上の不可思議な噂をまとめてみました。
もしかしたら分類的には
「検索してはいけない言葉」
に近いモノかもしれませんので、
実物を閲覧される際は充分ご注意ください。
___________________________
▾0003 名無し
2019/11/12(水) 22:17:43.15
1:「【実況】羽田くんと連絡とったる」
2012年、2chオカルト板に建てられたスレッドの名称。
スレッド主が携帯の画面を載せながら、
友人だという「羽田くん」に連絡を取るまでの一部始終が投稿されている。
途中までは何事もなかったが、書き込みが900を超え出すと、
スレッド主の載せる画像が、携帯画面から
「どこかの境内を背景に、学生複数人が遺影を持って笑っている」
というものに変わっていった。
この画像を見た者の中には、そこに自身が写っている、と主張する者も少なくなかったが、
"口から上をぐちゃぐちゃにされたような" 学生達と遺影から、どうやって自分を見つけ出したのかは、未だ不明である。
___________________________
▾0004 名無し
2019/11/12(水) 22:19:12.03
2:「kikkyomikuji」
2016年、Twitter(現X)にて掲載されたとされるgif画像の名称。
内容は一瞬で切り替わる大凶~大吉の画像をうまくタップで止め、画面に出てきたもので自身の吉凶を測るというようなものだった。
しかし、gif画像を視聴したユーザーの中から
「たまに『廃墟らしき建物に、顔の伸びた女が立っている画像』が見える」
と主張する者が現れてから間もなく、gif画像は削除された。
___________________________
▾0005 名無し
2019/11/12(水) 22:21:32.09
3:「ほんものですが うそでは」
2014年、YouTubeにて投稿されたとされる動画のタイトル。
正式名称は「これはほんものですが、うそではありません。1」
概要欄にはただ「#本物」と書かれているのみで、動画時間は30秒ある。
再生すると、「男性がマンション屋上から飛び降りかけている」ような画像が表示されるのだが、見る人によって画角が変わると噂になった。
コメント欄は、様々な画角から見た男性についての報告をしていたが、男性を真下から捉えた画角の報告は、一件もなかった。
___________________________
▾0006 名無し
2019/11/12(水) 22:25:08.02
4:「散步 单体」
2018年、Mildomにて投稿された配信のタイトル。
配信者が近所の道を散歩するだけの配信で、同時視聴者数も配信を通して約8名と、
それほど多いわけでもなかった。
配信は、配信者が「配信止めます」と発言したのち、横にあった河川に配信機材を放り投げ、機材が水中に入ったところで終わっている。
恐らくは浸水による機材の故障だと思われるが、機材が着水してから数秒間、
「濁った水中に潜むおびただしい数の赤子」が配信画面に流れていた。
___________________________
▾0007 名無し
2019/11/12(水) 22:26:31.15
5:「映像記録2019」
今年9月、TikTokにて投稿されたとされる動画。
再生すると、「男子高校生数名が、幽霊を召喚しようとする」動画が流れる。
動画の終盤で男子高校生のうち1人が幽霊の召喚に成功したと思われるが、
その直後に画面内の扉が一斉に開き、木の枝のような物が出現したところで動画は終わった。
当該動画は現在TikTokから削除されている。
___________________________
▾0008 名無し
2019/11/12(水) 22:31:26.41
6:「zo-riが向かってくる#2513」
Googleで検索してはいけないとされる文字列。
通常は検索しても、"検索条件と十分に一致する結果が見つかりません。" と表示されるのみだが、ごく稀に1つの画像が表示されるという。
実際に見た人はいないものの、噂では「草履を履いた50代ほどの男性が、閲覧者の自宅玄関で笑っている」というものだそう。
___________________________
▾0009 名無し
2019/11/12(水) 22:32:08.02
一区切り
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます