評価は全て現状プラスなのでプラスに考えましょう

 ノベプラは気にしなくていいですね。あそこは応援ポイントだったり有料のポイントだったりで「応援」が強調されてますから。


 問題はなろうとカクヨムですかね。なろうは特に平均点に響くので星が少ないとがっかりしがちですね。カクヨムはまぁ、平均はないですけど星1だと3じゃない理由とか知りたくなりますよね。


 まぁ基本的に私があまり完成度高くない作品だなと思ってもなろうだと星3、カクヨムだと星2を投げるので1はありえないんですけど、心情的には評価つけるとしたら1だなみたいな作品はありますね。RT企画には好みの作品よりも来る確率低いですけどね。


 そこらへんはどうでもいいんですよ。本当、これ読んでる方で私が星1をつけるだろうなって作品を書いてる人いないでしょうから。


 ここら辺の「低評価」の受け止め方ですよね。


 基本的にこのエッセイは書き手の皆様を応援していくスタイルなので、プラスの考えを持ってダメージを軽減してほしいんですよ。


 行き詰ったり、落ち込んだりしそうなところを支えられたらなぁという感じなので。


 それで受け止め方なんですけど。


 時間、ですよね。


 価値があるのに軽視されがちな概念、時間と技術。


 趣味の読書なので、まぁ技術は関係ないですよね。時間ですよ時間。


 作品を読んで、評価のボタンを押す時間。


 例えアンチと言えど、「評価をする」という行為に時間を使っているわけです。そしてランキングの仕組み上1でもプラスになる。


 評価を行わない読者(それが悪いと言っているわけではないですからね?)よりも時間をかけてくれているわけです。


 ちょっと他の読者よりも特別な時間分、評価を頂いた。


 こう考えればいくらかプラスに捉えやすいですよね。

 あとは、元々評価が厳しいタイプの人だと安心しますよね。


 ほとんどの作品に星1を投下しまくってたとしたら、まぁ評価厳しめの人だけど残していってくれたんだな、と。


 なろうはわかりませんがカクヨムの星1というのはあるのとないのでは雲泥の差があります。効果が滅茶苦茶でかいです。


 なので、評価は喜びましょう。


 あとは単純にその人の「好みじゃなかったんだな」と考えることが大事です。

 作品はみせ方次第です。とりあえずあなたが書きたいと思った作品の時点でまず「面白い」のです。その前提が覆ることはありません。どれほど相手に魅力的に伝えられるかが肝です。そしてあなたと同じ好みの人にどれだけ刺せるかです。


 星1ということはよほど好みじゃなかったんだろうな、と思うことにしましょう。


 今回はこの辺で。



あとがき

 レビューを受け止める覚悟があるのなら、正当性のあるレビューは批判がメインだったとしても無駄に心を傷つけるものにはなりません。ちょっと落ち込むかもしれませんが。

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