感想をもらうときは短くてもいい癖に書くときは長くしなきゃと思うあれこれ
前の話を読んでこう思いませんでしたか。
「あれ? こいつ感想について触れてなくね」
はい。触れていきます。
誰か私の小説読んで感想書いてくれないかなぁああああああ!
ごほん、冗談です。いえ心境的には冗談じゃないんですが、この場の話としてということです。
皆さん、嬉しい感想ってなんですか。
私はですね、書いててよかったと強く思えた感想が「○○(主人公)の選ぶ言葉はとても落ち着くね」でした。もちろん、長文の感想はとても嬉しいですし、レビューを頂けたりしたらただでさえフォローでも踊るのでさらに体が勝手に踊り出すんですが、そういう一言でも物凄い刺さるんです。
落ち込んでいるとき、辛いときに、どれだけ「面白い」の一言に助けられるか。
一作者としては「書きたいもの」と「書きたいものを書いたその先」があるわけなのです。どれだけ設定を練っていても、ストーリーラインが完成しても、読者がいないと書く気が沸かないということもあります。
私の場合、最初の章が最も書きたいところなのでそこが一区切りつくと意欲は下がっていきます。アニメでいう一話が書ければ満足するタイプなんですね。無論、続きを書く気があるものもあるわけですから、この限りではないのですが。人によっては学校に通いながら、仕事をやりながらだとエネルギーを使っているわけですから自己承認欲求を満たしてエネルギーを補給したいわけですよ。
暗い気持ちで明るい歌を歌う気分にはならないじゃないですか。
つまりですね、「趣味で書いているものなので力尽きる可能性が大いにある」というわけです。読者は簡単に言ってしまえば偉大なヒーラーなわけですね。大袈裟にいえばフォローとか評価がホ○ミで、感想はベホ○なわけですよ。なのでバンバン感想書いてください。
え? おめえがやれ? はい……やります。
皆様の作品めっちゃ面白いですよー!
……よし。
それでですね。「じゃあとりあえず好きな作品面白いって言えばいいじゃん」って思うじゃないですか。
はい、そうです。
それはそれとして、ですね。感想書くとなるといろいろハードルが高くなってしまうわけです。
私個人の話になってしまいますが、
1、企画で他の方にも感想を残している場合 (全員に感想を残すと決めている場合)、文量の差が気になる。
2、思ったことをそのまま素直に書くとトラブルになる可能性がある。
3、できればいろいろ言語化して「読まれた実感」を持ってほしい。
というのがあります。ハイ。
基本的に感想のハードルをあげているのは3です。普段それをしているからおいそれと感想を手軽に残せない。
その点ノベプラはいいですね。スタンプ送れますし。味気ないかもしれない「面白い」の一言にもイラストつきますし。
脳みそがつかれたので今回はこの辺で。
あとがき
オチはどこ……? ここ……?
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