さーて、何をする?

やはり未だに自分のワクワクすることはコレだ!と言える物は見つかっていないが、この気持ちの変化や、それによってほんの少し周りの状況も変わってきたような、そんな思いを発信したい気持ちが芽生えてきた


私自身、自己完結型の人間だと思う。

いろいろ考える事があっても、それをいくら近しい人にも話すことはほぼない。

何か考えが浮かんでも、勝手に結末を決めつけて終了させてしまうのである。


そんな私が発信したいなんて、実は自分自身びっくりすることなのだ


そこで考えたのが、やはり今の時代はSNSじゃないだろうかと思い、まずコミックエッセイにして発信してはどうかと考えた


私は漫画が好きで、小学生の頃はただ四角く囲った線の中に目の大きな女の子とイケメンのラブストーリーなどを書いていたものだ(もし当時の漫画?を今見たら悶絶の上、気絶するかもしれない)

なので何となくコミックにできるのでは、と安易に

考えたのだ

もちろん、そんな安易な考えはモノにならないとすぐに気づいた

全く絵もダメだし、SNSに載せるような簡潔なまとめ方もできない・・

なんてこと・・!

これだと思ったのに〜

早速挫折を味わい、トホホとなりながらお風呂に浸かっていたところ、ピンと来た!(これがインスピレーションってやつなのか?)

簡潔にSNSでコミックで表現!ではなく文章で表現できないか?と!


そうなると居ても立っても居られず、お風呂からすぐに上がってエッセイの公募などないだろうか、と探してみたのだ

そこで出会ったのがこちらカクヨム様のコンテストであります!

まさに運命の出会い!

感謝感激でそこら中ピョンピョン飛び跳ねた!

ただ、私らしいのだが、そこからすぐにはスタートしない。

『やっぱりこちらが求めればきちんと返ってくるんだ〜!』

とその日は満足してぐっすり熟睡したのである




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る