気持ちの変化と状況の変化(小さいけど)
前回の話からもつながるが、自分を癒す、自分を満たし愛してあげる。
と言うのが大事だよ、とリーディング動画でもよく出てくる
例えば、どんなに好きだと思っている人がいても、
何か満たされない
もっと大事にして欲しい、などど思う
だけど頭ではそんなことは無理だともわかっている
だって私とこの人は別の人間で、自分と全く同じ価値観の人などいないのだから。
だから、これくらいで我慢しよう、これでも十分だと思おう
などと無理に自分に言い聞かせるのだが、納得はしていないので、少しの事で怒りに変わったり、相手に執着したりする。(これは実際の若かりし頃の自分である)
最近の私を振り返っても、相手に求めてモヤモヤ、イライラしている事が多かったように思う
だがしかし、自分に目を向け、自分を満たす方に力を注ぐと、不思議と足りていなという思いや相手の嫌だと思っていた部分が気にならなくなってきたような気がする
これは若かりし日の自分に是非教えてあげたかった!
相手に求めるのではなく、まず自分が自分を喜ばせてあげなよ、って
自分が満たされる事によって、相手からの思いやりや愛情をしっかりとキャッチできるんじゃないかと思う。そして、自分を大切にすると、他者からも大切に扱われるらしい。
そのお陰か、はたまた全く別の理由かはわからないが、今現在、家族間の空気が非常に穏やかになった気がするのである。(特にダンナが非常に優しく接してくれる!)
もしかしたら、私のモヤモヤ、イライラが家族間の空気を悪くしていたんじゃないかと思うと申し訳ない気にもなってくるのだ
気持ちの変化が状況の変化を起こすと、まさに今実感している最中である
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます