14話 終戦そして和解
[Sageさん見事、福音選手が勝利しました、その...親目線を含めて感想をお願いします]
[そうじゃな、勝てたからよかったものの初見倒しに依存した感じじゃな
親目線的には..ようここまで頑張ったなって感じじゃな]
[世恩くん頑張った~偉~い]
[瑪瑙がそこまで評価するなんて意外ね]
[だって本当のことなんだも~ん]
[おっと、選手インタビューの時間です,
世恩君、勝ちました感想をどうぞ]
「初見殺しでギリギリ勝てたって感じですね、
正直もっとうまくやれる部分がたくさんありました」
[ジゼちゃーん、負けっちゃったね]
「いいのよ、別に仕方ないわ、負けたから」
[なんでメルは勝負挑んだの~?]
「だって、男が入ってくるんでしょ、ほかの人が良くても私はいや、
それにヘカーテとの時間を取られるのを認めたくなかったの‼」
「言っとくけど俺はヘカーテ先輩の旦那じゃないぞ」
「え⁉」
「当たり前だ、もしかして最初から勘違いだったとか?」
「......っスー、なんかごめんなさい」
「....ぶん殴ってやりてえ、けど、まぁいい
ゲームは楽しめたからなそれよりもジジイ‼
なんであんたがここにいるんだ、てかSageてなんよSageて」
[気にするな息子よ
「私たちは、他人の目を気にするのではなく、神の目を気にすべきです。神は私たちを愛し、私たちを尊重してくださっています。私たちは、神の愛に目を向け、自分を愛すべきです。」]
「言い訳を聞きたいんじゃないんだぼけ
帰ったら承知しないんだからな」
[儂の穏やかな余生が]
「てめえに穏やかな余生なんてねぇよ」
・なんか男、女でもめてたけどこれはこれでいいな
・ジゼセオなんかありかも
・Sageセオもあり
・変態定期
・もっとその絡みをくれーー
・もう娘さんは手遅れの様です
[そうじゃ、ジゼルさんとやらよこの言葉を胸に秘めなさい
「妬みは、私たちの心を汚し、私たちを破滅に導くものです。私たちは、妬みを捨て、神の愛に生きるべきです。」
チャールズ・スパージェの言葉じゃ
己に秘める欲に素直になり過ぎないことじゃな」
「.....はい、わかりました」
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読んでくださりありがとうございます
1日2ターン行動なるものをしてみました
ここで区切りがいいので一章完結みたいな感じにしようと思います
応援、コメ頂戴願います
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