X(Twitter)の使い方

 どうもです。今日はXの使い方です。

 カクヨムで執筆されている方の中にはX(Twitter)を使われている方もいるでしょう。私もその一人です。私がX(Twitter)を使っていて感じたことを書きます。あくまでも個人の感覚・感想です。



 X(Twitter)を使っている方は自作の紹介・宣伝がメインかと思います。その中で他のアマチュア小説家と繋がって、コミュニティを広げているかと思います。私も同じです。


 Xで自作を宣伝しているときに、あることに気がつきました。Xに小説のURLを貼ると、キャッチコピーと紹介文の冒頭が表示されます。当然、みなさんは素晴らしいキャッチコピーをつけているかと思います。私は自信がありませんが。


 紹介文の冒頭が表示される。裏を返せば。人によっては紹介文の冒頭に「【一万PV感謝】」や「作品のフォローお願いします!」と書かれている方もいるかと思います。たまに見かけます。私個人としては、損をしていると思います。


 一万PV達成は凄いことです。私は千PVすら遠いですから。でも、一万PVあるからといって、Xで強調しても、それはについては伝わりません。PV数に言及するのは冒頭の数文字を自分から消しにいく行為だと思います。文字制限があるなか、私にはそれがもったいなく感じます。

 なので、私は連載中の本格推理小説の紹介文冒頭に「読者への挑戦があります」と記載しています。この方が「どれどれ、読んでみるか」となると考えているからです。


 感じ方は人それぞれだと思いますが、Xを使う一人としての感覚・感想でした。


今回はこの辺で。

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