憧れの小説から力を借りる

 どうもです。今回は私が長編を書くにあたって実践した方法を紹介してします。参考になるかは知りません!


 では、どのようなことをしたか?

 タイトルにあるように「憧れの小説から力を借りました」。力を借りるってなんぞや?

 簡単に説明しましょう。自作を書く前にこんな風に書きたいと思う小説をパラパラとめくるのです。熟読する必要はないです。

 

 人間って直前の出来事ほど、覚えてますよね? それを執筆に活かすのです。憧れの小説を読むと一種のエナジードリンクのように力がみなぎります。よし、自分も頑張るぞって。え、ならない? ならないなら仕方がない。


 もうちょっと分かりやすく説明すると、直前に読んだ本の文体とか言い回しって、無意識のうちに脳に刷り込まれていると思うんです。個人的な意見ですけど。それを活かさない手はないと思います。人って執筆していると、同じ言い回しや表現が癖になります。そこを矯正とまではいかなくても、多少マシにはできると思うのです。


 うまく言葉で表現できたかは分かりませんが、私が実践した方法でした。


 今回はこの辺で。

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