我流ショートショートの書き方

 どうもです。今回は我流のショートショートの書き方についてです。あくまで我流なので、参考になるかは保証できません。


 私の場合、ショートショートでは、無駄な情景描写はいれないことにしています。ショートショートは他の小説に比べて短いのが売りです。だらだらと書くのは違うかな、と個人的に思っています。

 イメージとしては居合ぎりが近いでしょうか。スパッといく感じです。

 無駄な描写が多いと、読者も「このシーンいるか?」と感じる方もいるでしょう。

 描写も大事ですが、配分を間違えると、ノコギリでギコギコ切る感じになります。もちろん、長編なら描写を盛り込んで、読者に伝わりやすくすることが大事です。私は情景描写が苦手なので、ショートショートに逃げています、はい。


 あとは私の場合、一つのネタでショートショートを作るので、自然と短くなります。この前なんか三百文字でした。


 何はともあれ、初心者はショートショートから始めるのがいいでしょう。いきなり長編を書こうとすると、筆を折る未来が見えます。


 今回は比較的真面目に書いてみました。他の回がゆるすぎるのもありますが。


 今回はここまで。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る