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剣城の不安」への応援コメント


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    これはサツマ、大隅あたりで牛、豚を連れてきて畿内(尾張や岐阜)で飼育がはじまりそうだね。美濃の北部の飛騨あたりにも温泉もあるし山間部だけど牛さん、豚さんを育てるのには最適な場所だと思うね。山がちでコメは無理だけど麦や芋を育てて飛騨牛として岐阜や名古屋に出荷するのもありだろうね。まあ、当然お肉にする場合内臓もでるからその内臓を使った料理や腸を使った腸詰(ソーセージ)を作って乾燥、燻煙して保存食にするのもアリだね。まあ、ソーセージと言っても本当に種類は無数にあるからその辺の書物もいずれはだろうね。で、牛革は鞣せば鎧になったりベルトや靴として使えるし豚皮も食料として食べられますし、牛革と同じく鞣して手袋や靴、カバンにも使えるしコラーゲンを取り出してゼラチンの原料にもなるから本当に豚は捨てるところなしともいえる動物ですぜ。

    まあ、血はソースやソーセージの原料に内臓もソーセージの原料として使えますからね。まあ、目玉と蹄を除いてほとんどの部位が利用できるから本当にすごいよ。

    中華系の人間ならばうまくすれば中華料理の手法も伝授して刀鍛冶に両刃の中華包丁や中華鍋も作ってもらって刀鍛冶の合間に包丁やらハサミを作って刃物の町が産まれそうだね。
    まあ、骨付き肉を捌くのに重量のある出刃包丁や肉切り包丁もでしょうね。
    多分野鍛冶のみなさんも食い扶持もとめて美濃にやってきそうだね。そこで包丁なんかを作る職人になる人間も増えそうだね。

    これで、信長様も島津と交流を持つことができた上にだろうしね。

    ある意味鬼島津と同盟結んだという事はある意味織田は日ノ本に恐れられそうだな

    中華の移民は三包刀を持って移民に赴いたというからね。
    仕立て屋のハサミ、床屋の剃刀、料理人の包丁の三つだしね。
    まあ、ある意味その三つの技能のうちどれか一つならばそれだけで食うには困らない職業だしなぁ。