このエピソードを読む
2024年6月10日 21:40
完結おつかれさまでした! 最後まで楽しく読ませていただきました。主人公が中年のおじさんであることが、とてもユニークでした。長年のサラリーマン生活で身についた和を保とうとする気配りが、最初は哀しいサラリーマンの性のようにも感じられるのですが、その気配りで結束が強まっていくところなど、その性が「哀しい」ではなく、肯定的に描かれているようで、本田さんがただの人のよいおじさんではなく、主人公然としてカッコよい男に見えてきます。どちらかというと、ライトでコミカルな読み心地だったので、後半の結構シリアスな展開に驚きました。この物語の広大な背景が想像されるところもよかったです。これ、続編に余韻を残すラストですね(笑)。
作者からの返信
コメントありがとうございます!本田さんを気に入っていただけて嬉しいです!そして、そうなのです。含みを持たせてしまいました…(笑)いつか戻ってくるかもしれません。その時はまた、ぜひ読んでやってください!
2024年6月9日 20:51
お疲れさまでした!最後まで面白かったです!
コメントありがとうございます。楽しんでいただけてなによりです!
2024年6月8日 23:59
完結おめでとうございます。けど魔王とか含みを残されてるので続編があるなら楽しみにしています。
コメントありがとうございます。嬉しいお言葉、感激です。実は第一章終了時も一ヶ月後には連載再開したので、また帰ってくるかもしれません……!そのときにはまたよろしくお願いします!
完結おつかれさまでした! 最後まで楽しく読ませていただきました。主人公が中年のおじさんであることが、とてもユニークでした。長年のサラリーマン生活で身についた和を保とうとする気配りが、最初は哀しいサラリーマンの性のようにも感じられるのですが、その気配りで結束が強まっていくところなど、その性が「哀しい」ではなく、肯定的に描かれているようで、本田さんがただの人のよいおじさんではなく、主人公然としてカッコよい男に見えてきます。どちらかというと、ライトでコミカルな読み心地だったので、後半の結構シリアスな展開に驚きました。この物語の広大な背景が想像されるところもよかったです。これ、続編に余韻を残すラストですね(笑)。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本田さんを気に入っていただけて嬉しいです!そして、そうなのです。含みを持たせてしまいました…(笑)いつか戻ってくるかもしれません。その時はまた、ぜひ読んでやってください!