第3話

いっぼんののこらない牛乳わ、

秘密親父のお手製な

シチューは、

さらには、たらいけには、あるー。


片山は、その先端は、のぞまずに、

食べているー。


警官ののぞむことには、せわがしいー。


シチューは、あの事件とは、ちがうー。


警官の顔の吉川ー

犯人は、よほどのスパイよー、

いえば、経験は、たったの四年ー


あたらなさー。


ははと、だれかが、館には、わらうー。


正義なのか、スープは、

運ぶー。

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悪魔探偵婦人  東京4人衆 1 稲生 達郎 @kamizyo

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